ワンダーフェスティバル2021[冬]緊急事態宣言で開催中止




2月7日に開催が予定されていたガレージキットの祭典、ワンダーフェスティバル2021[冬]が、新型コロナウイルス感染拡大による1都3県を対象とした緊急事態宣言を受け、開催中止となりました。実行委員会の発表によると、緊急事態宣言にともなう「イベントの参加者上限5000名」という条件を満たせないことを理由の1つとしています。

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ワンダーフェスティバル(ワンフェス)2021[冬]は、千葉県の幕張メッセを会場に2021年2月7日の開催が予定され、ディーラー(出展)参加者の受付は2020年8月21日に締め切られていました。主催者であるワンダーフェスティバル実行委員会では、新型コロナウイルス感染症の状況を注視しながら、開催の可否を2020年8月末、9月下旬、10月下旬、以後も情勢に応じて順次判断することを参加募集再開に際して明らかにしています。

これまで実行委員会は開催に向け、会場である幕張メッセ、開催地である千葉県、千葉市と密接に連携をとり、必要とされる新型コロナウイルス感染拡大防止の対策をとりつつ、準備を進めてきたといいます。しかし2021年1月7日、日本政府は会場のある千葉県を含む1都3件を対象に、1月8日~2月7日を当面の期間とした緊急事態宣言を発出。

緊急事態宣言にともない、イベントなどの開催については「収容人数の50%以下・上限5000名以下」という条件が示されました。ワンダーフェスティバル2021[冬]の参加予定ディーラー数は約6500にのぼり、各ディーラー1名の参加としてもイベントの参加者上限を大きく上回ります。

このため、実行委員会は開催を断念。開催中止の告知を2021年1月7日に発表しました。公式ガイドブック通販で予約申し込みをした分、ローソンチケットにて取り扱われる一般入場券(ガイドブック引換券)予約分、1月7日より抽選予約が始まったダイレクトパスの予約申し込み分は、全てキャンセルとなります。

公式ガイドブック通販の予約分については、キャンセル料なしでの決済取り消し・返金となります。ローソンチケットが取り扱っている一般入場券(ガイドブック引換券)とダイレクトパス予約分については、ローソンチケットから返金手続きに関する通知がメールにて行われる見込みです。

ディーラー参加者に関しては、別途、今後の対応を含め実行委員会からメールにて連絡されるとのこと。開催1か月前という直前での中止となったことで、様々な事務手続きや備品・外注警備分の発注もなされていることもあり、少し時間がかかりそうです。

予約取り消しについて不明な点があれば、ワンダーフェスティバル実行委員会まで問い合わせて欲しいとのことです。

<出典・引用>
ワンダーフェスティバル公式サイト
※画像はワンダーフェスティバル公式サイトからのスクリーンショットです

(咲村珠樹)

当記事はおたくま経済新聞の提供記事です。

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