ヒュー・グラント、今後ラブコメ映画の出演は「年老いすぎてブサイクだからあり得ない」

1990年代から2000年代初期にかけてラブコメ映画で引っ張りだこだったが、最近は渋い役でも箔が付いてきた英俳優ヒュー・グラント(60)。“ラブコメ映画の王様”として愛されてきたヒューだが、今後のラブコメ映画出演の可能性について意外なことを語っている。

ヒュー・グラントと言えば、『ノッティングヒルの恋人』や『ブリジット・ジョーンズの日記』など数々の王道ラブコメ映画に出演して人気を博してきた。現在はHBO放送のサスペンスドラマ『フレイザー家の秘密(原題:The Undoing)』で豪出身女優ニコール・キッドマン(53)と夫婦役で共演するヒューだが、これまでの映画やドラマの中で見せてきた“はにかんだ笑顔”ではなくシリアスな面持ちも見どころの1つだろう。ラブコメ映画の人気が衰退していくと同時にヒューの役どころも変化していったが、ラブコメ映画のヒューを求めるファンは今も少なくない。このほど『Deadline』のインタビューに応じたヒューが「今後もラブコメ映画で演じていきたいか?」と尋ねられると、このように答えたという。

「僕はもう年をとりすぎてブサイクだから、ラブコメ映画の出演はあり得ないよ。」

イケメン俳優として人気を集めたヒューだが、今となっては還暦を迎えたオジサンであることは確かだ。ヒューが自身を“ブサイク”と自虐的に称したことにファンはがっかりしてしまったかもしれないが、言い方を代えれば「ヒューは別の方向で新たな魅力を作りあげている」ということだ。

ヒュー自身も「ロマンス系の主演オファーが来なくて、僕が“若くてハンサム”なイメージであることをやめた時におもしろいことが起きたんだ」と述べており、ラブコメのイメージを脱却してから様々な役を演じるチャンスがやってきたという。たとえば子役時代から脚光を浴びた俳優、女優達が業界で成功し続けていくためには、いかに「子役イメージを脱却できるか」という彼らの力量にかかっている。ヒューが今も最前線で活躍し続けていることは、これまで染みついていた“王道ロマンス”のイメージ払拭に成功したと言えるだろう。

画像2、3枚目は『The Undoing 2020年12月5日付Instagram「Jonathan and a random note on his phone.」、2020年11月10日付Instagram「Experience the mystery.」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 MIE)

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