「リアル脱出ゲーム」の株式会社SCRAPは、雪山 登山中の遭難体験をテーマにしたリアル脱出ゲーム『閉ざされた雪山からの脱出』を2月6日(土)~3月21日(日) の期間限定で、札幌にて開催することを発表した。
『閉ざされた雪山からの脱出』は、1~4人のチームとなって実際にテントの中に入って謎を解き、 制限時間60分以内に脱出を目指す体験型ゲーム・イベント。
プレイヤーは登山中に予期せぬ猛烈な吹雪によって遭難したという設定。絶体絶命…と思われたそのとき、偶然見つけた1つのテント。そのテントに残された過去の遭難者のアイテムや記録を頼りに、生きて雪山から脱出する方法を導き出すストーリーだ。

プレイイメージ写真 (C)SCRAP

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会場は雪山へと変身し、フロア内には複数のテントが実際に立ち並ぶ。ゲーム内には、雪山で暖を取るために使用するエマージェンシーシートやランタン、動物図鑑、地図など多数の登山に関連したアイテムが登場。

プレイイメージ写真 (C)SCRAP

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本当に雪山で遭難したときのような緊迫感と、テントや登山アイテムを駆使して1つ1つ問題解決していく達成感を楽しめる本格的な内容になっている。
会場の雪山&テントの設置という装飾クオリティの高さから、東京、名古屋の会場を順番に巡ってきた『閉ざされた雪山からの脱出』は札幌での開催もって現時点では終了を予定している。 1~4人の好きな人数で、知り合いだけで一緒にテントに入って挑戦できるので、チャレンジしてみよう。

(C)SCRAP
札幌会場の一般発売は、 1月17日(日)12:00よりスタート。さらに、前売券購入時限定のオリジナルグッズとして、「謎付きアウトドアボトル」も販売されるので、こちらもチェックを。名古屋会場の販売も残り僅かなのでお早めに。