皆さんは、電話をしたまま寝るという寝落ち電話をしたことはありますか?
あまりしたことがない、という方にとっては、そもそも寝落ち電話とは何なのか、切るタイミングはいつなのかなど色々と分からない点があると思います。
今回は、そんな寝落ち電話の仕方に視点を置きながら、皆さんの疑問を解消していきます!
■そもそも寝落ち電話って?
寝落ち電話は一昔前から現代までよく耳にするワードですが、寝落ち電話とは、その名の通り電話をしながら寝ることをいいます。
2人で一緒に寝る、というよりかは、どちらかが寝落ちするまでの通話というニュアンスで最近では使用されているようです。
いびきや寝言が聞かれることもありますが、恋人の声を聞きながら寝られるから、という理由でどハマりしている女性も多く見受けられます。
■寝落ち電話をしたがるあなたの心理
そんな寝落ち電話をしたがる皆さんの心理ですが、
・単純に寂しい・落ち着いて寝たい・まるで一緒に寝ているようでドキドキする
といった心理が考えられます。
特に、寝付きが悪い女性は、安心して寝られるということから寝落ち電話に魅力を感じてしまうこともあるようです。
■電話を切るタイミングは?
寝落ち電話をあまりしたことがない、あるいは一度もしたことがない方は電話を切るタイミングがイマイチ分かりませんよね。
どちらが寝たら切るのか、はたまたどちらかが起きたら切るのか・・・
個人的には、どちらかが寝たタイミングでそっと切るのがおすすめです。
相手から返答がなかったり、寝息が聞こえてきたらそっと電話を切って、朝起きたら一言LINEを入れてあげると良いかと!
■寝落ち電話をする際の注意点
寝落ち電話で自分が先に寝てしまうこともよくあることなので、当然ですがいびきや寝言を聞かれてしまうことも・・・
もし自分のいびきや寝言を彼に聞かれたくない!というのであれば、自分が寝そうになったタイミングで、一言彼に言って切れば聞かれずに済みます。
また、おそらく長電話になることが想定されるので、スマホの充電にも注意しておきましょう。
■おわりに
寝落ち電話は大好きな彼の声を聞けて寝られるので、どハマりしている女性は割と多くいます。
切るタイミングは個人的には寝る寸前がベストだとは思いますが、朝どちらかが起きたら切るのもあり!
ただ、電話を通して寝る以上寝言やいびきを聞かれることもあるので、絶対に嫌だという方は寝る寸前に切るのが賢明な判断かと。(ハウコレ編集部)