ラジオ発のエンタメニュース&コラム「TOKYO FM+」がお届けする「星とルーンで見る12星座別占い・2021年の運勢~牡羊座(おひつじ座)~」。星座ごとの2021年の運勢と、北欧の神々が用いた魔法の古代文字「ルーンからのお告げ」による、1年を健やかに過ごすヒントをお届けします。ルーン占いによる2021年のあなたの運勢は……?
◆2021年はどんな年になる?2021年は幸運の星・木星や、忍耐力や持続力を司る土星が、共にみずがめ座に歩み進めます。
2020年12月22日に起こった、この2つの惑星の「グレートコンジャンクション」という天体イベントを皮切りに、時代の流れも大きく変化。
“柔軟性”や
“多様性”が求められる年になっていきそうです。これまで以上に個人としてのあり方や個性なども重視されていくはずです。
そして、木星は5月14日から一足先に、うお座に入ります。7月28日に逆行し、みずがめ座に戻ってくるまでの約3ヵ月間は、2022年のうお座の幸運期のお試し期間になりそうです。
社会情勢を星で読んでみると、2021年の春分図からは明るい兆しが感じられます。引き続き感染症拡大の予防をしながら、“withコロナ”で楽しめることを見つける時代になっていきそうです。ただし、災害などにも引き続き注意したい星の配置ですので、さまざまな場面で
“予防”と
“対策”がカギとなるでしょう。
個人レベルでは、リモートワークもさらに促進されていきそうです。家で過ごす環境や家族関係などの改善も課題になるかもしれません。仕事と休暇を両立するような
“ワーケーション”という働き方も、より浸透していきそうですね。
それでは、星座ごとの2021年の運勢と、北欧の神々が用いた魔法の古代文字「ルーンからのお告げ」による、1年を健やかに過ごすヒントをお届けします!
【牡羊座(おひつじ座)】2021年のテーマは
「友情や絆」。交友関係が広がっていく年ですが、ただ広げるのではなく、長く付き合えるかどうかを、しっかりと考えることがポイントになります。付き合う相手を見極め、意識的に長く続ける努力をすれば生涯の友も見つかるはず。年上の友人も増えそうな暗示が出ています。土星が示す
“真の友達とは何か”という課題にも向き合ってくださいね。
5月~7月は、ややパワーダウン。運気が低迷してしまい、「何をやってもうまくいかない……」と感じる人もいそうです。悩みが増える時期ですが、しっかりと受け止めると、より一層打たれ強くなれそうです。この時期を自分と向き合う期間と考えて、アクティブに行動するのは夏本番からが良いでしょう。
◆ルーンのお告げ2021年のおひつじ座さんへのルーンは、
伝統や継承を示す「オシラ」。真面目にゆっくり着実に進むことが幸運への近道のようです。恋愛面では、真面目な交際や結婚を意識できるような相手との出会いがテーマとなりそう。仕事面では、腰を据えてじっくりと取り組めるときのようです。願いを叶えるヒントは、最後まで諦めないこと。粘り強く夢を追いかけましょう。
■監修者プロフィール:真龍人(マリユドゥ)
20代より占星術を学び、社会人経験を経て2017年より対面鑑定、チャット鑑定、メール鑑定を開始。LINE占いコンテンツ「石垣島の宿命師マリユドゥ」の監修も手掛ける。2019年に拠点を沖縄県へと移し、占星術と霊感タロットを組み合わせ、お客様の明るい未来を創るサポートに日々励んでいる。LINEトーク占いを中心に活動中。
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