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「星座占いでは今年の私、運気最高じゃん!」と喜んでも、普段の生活がイマイチでは運気も上がりません。風水的にNGなことをしていたら、上がるはずの運も停滞、もしくは下がってしまうことも…。
そこで今回は、運が下がっちゃう寝室のNG風水をご紹介します。
■寝姿が鏡に映っている
風水では寝ている時に気をチャージするとされていて、睡眠はとても重要。その大事な睡眠中に自分の寝姿が鏡に映っているのは風水的にNGとされています。
というのも、本来自分にチャージされるはずの気が、鏡の中の自分に奪われてしまうとされており、起きた時に本来の能力や魅力ができなくなってしまうのです。
そう、毎日鏡に寝姿を映していては、どんどん運がなくなっていくんです。なので、寝姿が映る場所に鏡があるのなら場所を移動するか、寝る時に布などをかけて寝姿が映らないようにしましょう。
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人形やぬいぐるみなど、生き物の形をしたものは気を奪うとされています。そう、上述の通り寝ている時は気をチャージするので、ベッドにたくさんのぬいぐるみがあると、自分が得るはずの気をぬいぐるみに横取りされてしまいます。
一体なら問題ないので、お気に入りの一体をベッドに残し、その他はリビングなどに移しましょう。
■ベッドメイクをしていない
朝起きて、ベッドメイクをしないまま学校や会社に行く人もいるかもしれません。ですが、ベッドメイクをしないと「朝の行動」と「夜の行動」の切り替えがちゃんとできないので、ずーっと夜の気を引きずることに。
そうなると、気分もスッキリしなかったり、仕事中もダラダラしてしまったりと、日中の活動に支障をきたします。ベッドメイクをしないでいると、健康と才能を落としかねないので、朝はしっかりベッドメイクを。
また、風水では湿気は大敵。なので定期的に布団を干したりして、湿気がたまらないようにしましょう。
NG風水を避ければ運気が上がる! という確証はないですが、「最近ついてないなぁ…」と不運の自覚があるのなら、ちょっと改善してみてはどうでしょう?
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