重岡大毅、好青年から闇落ちまで演じきるポテンシャルが凄い! ジャニーズ次世代の名優に

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 1月3日・4日の二夜連続で放送される木村拓哉主演の新春スペシャルドラマ『教場Ⅱ』(フジテレビ系)。2020年12月3日に急遽、ジャニーズWESTの重岡大毅が物語の鍵を握る重要な生徒役で出演することが発表されたが、実はこの役は、10月に自動車運転処罰法違反と道路交通法違反の疑いで逮捕された伊藤健太郎の代役だったようだ。

伊藤の逮捕後、公開間近だった出演映画はそのまま公開される運びとなったが、『教場Ⅱ』はそうもいかなかった。11月発売の「女性セブン」(小学館)によると、伊藤が演じる予定だった役柄は、“危うく車で人をひき殺しかける生徒”であり、実際の事故とリンクすることから、急遽、代役を立てることになったそうだ。

そこで白羽の矢が立ったのが重岡大毅。重岡が選ばれたのは木村拓哉の事務所の後輩という要因もあるだろうが、何よりも彼の安定感のある演技力が評価されてのことだろう。重岡のキャスティング発表時、プロデューサーは<スタッフの総意で出演をオファーすることになりました>とコメントを出している。
重岡大毅は好青年から闇落ち役まで見事に演じた
 重岡大毅は2014年にジャニーズWESTとしてCDデビュー。その演技力が全国的に知れ渡ったのは2014年の連続ドラマ『ごめんね青春!』(TBS系)だろう。重岡はこの撮影に際して主演の関ジャニ∞の元メンバー錦戸亮から、「カッコつけんな」とのアドバイスをもらったそうで、以降、「カッコつけてるのがカッコ悪い」と意識するようになったという。

このアドバイスは後の重岡の演技にも一貫しているように感じる。2016年には映画『溺れるナイフ』で、小松菜奈演じる主人公を一途に思い続ける役を好演。そして、2019年は重岡にとって飛躍の年で、『節約ロック』(日本テレビ系)『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)『これは経費で落ちません!』(NHK)に立て続けに出演を果たす。どれも主演ではなく、お調子者や新人刑事、真面目な青年という脇役であったが、安定感のある演技がドラマを支えていた。

2020年放送の連続ドラマ『知らなくていいコト』(日本テレビ系)では、新たな一面が開花する。重岡演じる中野は、吉高由里子演じる主人公・真壁ケイトの恋人であり、プロポーズまでしたものの、真壁の父親が殺人を犯したことがあると知ると、瞬時にプロポーズを撤回。その後は好きでもない後輩と付き合うなど、回を追うごとにどんどん闇落ち。最終的には精神崩壊し絶叫するシーンもあり、視聴者は「2面性が怖すぎる」「最初はあんなに優しそうだったのに」「このドラマの見どころは中野」など、すっかり中野に夢中だったようだ。

ジャニーズ事務所で好青年から殺人犯、ゲス男まで演じ、実力派役者としての地位を築き上げた先輩と言えば、やはり風間俊介だ。ゆくゆくは重岡大毅も、風間のような存在感を持つ役者へと成長していくのかもしれない。

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