『華麗なる一族』追加メインキャスト発表 工藤阿須加、田中麗奈、石坂浩二ら

 俳優の中井貴一が主演を務める、4月18日放送スタートの『連続ドラマW 華麗なる一族』(WOWOWプライム/毎週日曜22時)の追加メインキャストとして、俳優の石坂浩二、高嶋政伸、石黒賢、加藤雅也、工藤阿須加、女優の田中麗奈、萬田久子の出演が発表された。

作家・山崎豊子の同名小説をドラマ化する本作は、大阪万博を間近に控えた日本の高度経済成長期、富と権力獲得の手段として、関西の政財界で閨閥(けいばつ)を張り巡らす阪神銀行の頭取・万俵大介を中心に、一族の繁栄と崩壊を描く。主人公・万俵大介役を中井、その長男・鉄平役を向井理、次男・銀平役を藤ヶ谷太輔、大介の愛人・高須相子を内田有紀、大介の妻・寧子を麻生祐未がそれぞれ務める。

今回発表された石坂が演じるのは、金融再編成を進める、時の大蔵大臣・永田格。銀行を再編成(合併)して大型化させようとする金融再編成の考えを持っているが、銀行の合併は必ずしも規模で決まるというものではない、つまり小が大を食うことも有り得ると大介(中井)に示唆する。

高嶋が演じるのは、永田(石坂)の言動を察しながら暗躍する阪神銀行の忍者部隊長とも言われる常務で東京事務所長の芥川。対政界、対大蔵省工作を主な仕事にし、その面の情報収集を優先的に行っているため、政・官界の人脈地図に精通し、他行より一刻も早く正確な情報を得る能力を持っている。手際が良く、機敏に立ち回る大介の右腕だ。

石黒が演じるのは、鉄平(向井)と旧知の仲で、阪神銀行と並ぶ都市銀行である大同銀行の新頭取・三雲祥一。日銀からの天下りで、本作冒頭で新頭取に就任される。大同銀行内は生え抜き派と日銀天下り派の派閥争いがあり、それを治めることが三雲の一つの課題だ。鉄平が米国の大学に留学していた時に日銀の現地の駐在参事をしていたことで懇意にしている。

萬田が演じるのは、鉄平の隠れ家としてたびたび登場する大阪・新町の待合「つる乃家」の大おかみ・つる子。万俵家とは先代の敬介からの付き合いがあった。長年悩まされている疝痛(せんつう)でよく店を休み、鉄平は見舞いに行くほどの仲。鉄平の亡き祖父・敬介と鉄平がうり二つであることをしばしば口にする。

田中が演じるのは、つる子の養女であり東京・麻布の「つる乃家」の若おかみ・芙佐子。鉄平はよく東京の店に行っては、芸子との遊興を楽しみ、清元を芙佐子より習っており、気心知れた仲。芙佐子は鉄平の亡き祖父・敬介とつる子にまつわる、鉄平には言えない秘密を知っている。

加藤が演じるのは、鉄平とともに高炉建設に尽力する阪神特殊製鋼の工場長・一之瀬。先代の敬介の代から会社の発展に努め、若くして専務となった鉄平をいつも温かく見守り続けてきた。

工藤が演じるのは、一之瀬工場長の四男で、同じく阪神特殊製鋼で働く一之瀬四々彦。東京大学在学中から、よく鉄平のもとに出入りしていた。その頃、女子大生だった二子(松本穂香)とは顔見知りで、米国留学から戻り2年の時を経て阪神特殊製鋼で再会する。

『連続ドラマW 華麗なる一族』は、WOWOWプライムにて4月18日より毎週日曜22時放送。全12話。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

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