ふと金券ショップを覗いて驚愕 コロナ影響で値下がりが半端でない商品を発見

しらべぇ


新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。政府は7日にも専門家による諮問委員会を開き、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県を対象とした緊急事態宣言を決定をする方針で、コロナの影響力の大きさを感じさせる。

そんなさなか、現在金券ショップを覗くと、ある商品だけ大幅に値下がりしていることをご存知だろうか。

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■金券ショップといえば…




お世話になっている人も一定数いるかと思うが、縁がない人には全く縁がないのが金券ショップ。

名前の通り図書カードやQUOカードなどの販売・買取を行なっているほか、回数券や株主優待券などにも対応している。



駅付近で「チケット買取」などの看板を掲げた店舗を見かけたことのある人も多いのではないだろうか。

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■これは…安いのか?


定価より金券を安く入手できるのが金券ショップの利点だが、言うまでもなく慈善事業ではないので、そこまで大幅な値下げはない…はずなのだが、今ネット上では「金券ショップでの値下げ額が大きすぎる」と話題を呼んでいる商品が。

その正体はJALやANAを始めとする航空会社の株主優待券だという。その実態を確かめるべく記者が新宿駅西口付近の金券ショップへ向かうと、1,000円前後で販売されている優待券を発見。

果たしてこれらの優待券は、最高値と比べるとどれだけ価格が下落しているのか…金券ショップ数店を取材すると、驚くべき事実が明らかになった。

■用途を考えると安すぎる…


航空会社の株主優待券と聞いても、その効力がピンと来ない人も多いことだろう。しかしその価値は単純明快で、なんと国内線の片道運賃が半額になるのだ。

つまり金券ショップで購入した場合は若干の費用が発生するが、行先のチケット金額次第では遥かにお得となる、まさに魔法のチケット。



5日現在、東京(羽田)から福岡までの片道運賃は33,000円かかるが、こちらの優待券を使用すれば16,500円まで抑えることが可能に。つまり優待券の価格が16,499円以下であれば利用者が得をする計算になるが、なんと金券ショップの最安値を確認すると、JALの優待券は950円、ANAは880円となっていた。

■従来の価格はどうなのか?




他の金券ショップを確認してみても、1,000円前後という価格設定は共通の模様。やはりコロナの影響でここまでの値下がりが起こったようだが、現在の価格になるまでに紆余曲折があったという。

今回取材に応じてくれた店舗担当者に詳しい話を聞いたところ、最も高い時期ではこれらの優待券は7,000円前後にも上ったというから驚きである。コロナの影響を受けて徐々に金額が下がっていき、最終的には2,000円前後の価格にまで下落。



そこにGoToトラベルの一時停止の余波を受け、現在の価格まで下降したそうだ。「GoToの停止も大きいですけど、買ってくれる人がどんどん減っていったのが、今回の値下げの一番の要因ですかね…」とも店員は語っている。



新幹線の回数券などはこれほどの値下げには至っていないが、7日に緊急事態宣言が発令されることを考えると、さらに価格が下がることも覚悟しているという。

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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

当記事はしらべぇの提供記事です。

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