お飾り、重箱、年賀状…正月関連グッズの片付け方。来年を気持ちよく迎えるために

日刊Sumai

お正月飾り
ゆっくりとお正月を過ごしたあとは、お正月の片付けが待っています。ですが、いつ片付けたらいいのか知らない人は意外と多いのではないでしょうか。
「お正月グッズを片付けるときに、ついでに次の年末年始の用意までしてしまうと買い忘れを防げてラクです」と話すのは、整理収納アドバイザーの藤野ことさん。お正月グッズを片付ける時期とコツを教えてもらいました。
お正月飾りの処分は慣習にしたがって
箱に入れたお正月飾り
松飾りやしめ縄は、1月7日に片付けるのが一般的と言われています。地域によっては14日の場合もあります。どんど焼きのある地域は14日か15日に持っていき、燃やしてもらうのが簡単な処分方法です。ない場合はゴミとして捨てなければなりません。半紙や新聞紙などで包んでゴミに出します。
毎年使っているお正月飾りは、収納ケースにしまって保管しています。鏡餅の片付けは、鏡開きの行われる1月11日。お雑煮やおしるこにして食べるのがよいとされています。
ただし、どれも地域によって日付やゴミの出し方が異なるので、その土地の慣習や決まりを確認してください。
お節料理に使った重箱は上段に収納
重箱を吊り戸棚に収納
お節料理を重箱に詰めた場合は、食べ終わった時点でしっかりと洗って元に戻します。重箱の素材によっては、カビが生えてしまう可能性があるので、洗ったあとは丁寧に拭き取り、水気を飛ばすのがポイントです。
重箱は使用頻度の低いものなので、キッチンの吊り戸棚の最上段を定位置にするのがベスト。収納ボックスに入れても、そのまま棚に置いても問題ありません。
年賀状はセットにしてまとめて保管
年賀状セット
年賀状はだいぶ簡素化させましたが、それでも親戚や恩師とは今もやり取りしています。わが家の場合、年賀状は1年分のみを保管。その年の年賀状がそろった時点で前年のものは処分しています。
ただし年賀状は、個人情報が書いてあるため、そのまま処分するわけにはいきません。ですから、必ずシュレッダーにかけてからゴミに出しています。
届いた年賀状は「年賀状セット」として小さめの収納ケースにまとめています。わが家ではお菓子の空き缶を愛用中。一緒にペンや住所録も入れて保管しています。
住所録は、パソコンで管理しているものと、紙に記載しているものが2つ。住所変更があった際に間違えないようにするための保険です。ペンはインクの残量をチェックし、少なくなっていればもう1本買い足して入れておきます。年賀状を書く時期だと慌ててしまうので、片付ける段階で用意しておくとラク。
お年玉用のポチ袋もまとめておくのがおすすめ。ただし、干支の入ったものは翌年使えなくなってしまうので、毎年使えるデザインを選んでいます。ポチ袋も残数を確認し、足りないようなら覚えているうちに購入してしまいます。年賀状セットのスペースに余裕があれば、年賀状と一緒にまとめておくといいですよ。ペンも保管しているので、すぐに対応できます。
お正月が終わっても、なかなか通常どおりの生活に戻るのは難しいもの。お正月グッズの片付けをすることで、気持ちを切り替えられるといいですね。
●教えてくれた人/藤野ことさん
整理収納アドバイザー、住宅収納スペシャリスト。クリンネスト2級。家事は「素早くラクに」がモットー。動線を短くして時短家事となる仕組みづくりを考えている。無印や100均などのグッズを使った収納アイデアを考えるのが得意

当記事は日刊Sumaiの提供記事です。

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