昨年の『紅白』を「最悪の歌番組」と黒沢年雄 一方でナイツ塙は「じっくり歌が聴けて最高」

俳優の黒沢年雄(76)が、1日のブログで2020年大晦日の『NHK紅白歌合戦』を“最悪”と批判して大きな反響を呼んだ。黒沢は昨年11月17日のブログで朝のワイドショーに出演していた女性芸能人(番組名、氏名に触れず)に対し「異常にお太りになった、決して美しいとは言えず…見にくい物体を見せられるのは、愉快とは言えず…不愉快だ…」と記し、物議を醸していた。

「年末の紅白歌合戦は 理解に苦しむ最悪の歌番組だった…僕は」という書き出しで始まった、黒沢年雄の2021年最初のブログ。「ただ騒ぎ立てふざけて進行する…他の歌番組も同じ構成」と紅白だけでなく昨今の歌番組に対する不満と、勉強不足もあるが披露された歌の数々も知らない曲ばかりで「長い歌詞に大声で叫ぶだけで心に伝わってこない…」との感想を最近のヒット曲に持ったようだ。個人の感想とはいえ、公式ブログでの発表にネット上で大きな反響を呼んだ。

「“理解に苦しむ最悪な番組”って…いくらなんでも言い過ぎですね。紅白を楽しみにしてた人も楽しめた人もいるでしょうに」、「進行がふざけてたとか言ってるけど、今年は無観客、諸々例年とは違う条件の中で盛り上げようと一生懸命やってたと思う。構成も工夫して良くやってたと思うよ」、「そもそも紅白は『出演者、曲名、順番』が事前に分かっているのだから、見たい人の時見れば良いじゃない。そして違うチャンネル、BSでは演歌も歌ってる」、「自分がよく聴いていた年代の歌や歌手の方が、今の曲より良いと思う気持ちはわかります。ただ、“勉強不足”と書いたにせよ、理解に苦しむ最悪の歌番組といちいち書く必要があるのだろうか」と、年代に関係なく黒沢の意見に同調する声は少ない。

一方で『紅白』の構成や演出については、1月2日放送のラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』(TBSラジオ)でナイツが「めちゃくちゃ良かった」「凄い見やすかったね」とべた褒めだった。

塙宣之(42)は、近年の演出に疑問を持っていたようで「五木ひろしさんの後ろでアイドルが踊ったり、もう訳分かんなかった」と持論を展開。だが昨年の『紅白』は、何より歌をじっくり聴くことができ「最高に良かった」と語る。ただし塙としては、赤組が大差で優勝したことだけは納得がいかないという。彼の採点では白組が勝っていたが、「大トリの素晴らしいMISIAさんの歌の印象が強くて、つい赤組に投票した人が多かったのではないか」と『M-1グランプリ』の審査員らしく鋭い分析をしていた。

画像2枚目は『TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」 2021年1月2日付Instagram「#春風亭小朝師匠 登場!」』のスクリーショット

(TechinsightJapan編集部 みやび)

当記事はテックインサイトの提供記事です。

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