「楪」読める?<正月の木>とも言われる、とても縁起のよいもの

日刊Sumai

読めそうで読めない「楪」
明けましておめでとございます
本年も「日刊Sumai」をよろしくお願いいたします
本日のお題は「お正月の木」と言われる、とても縁起のいい木の名前です。
木偏に草冠のない葉。あまり見ない字ですよね。魚偏だと葉っぱみたいな形をした魚の鰈(カレイ)。やっぱり葉っぱに特徴がある木かなと思った人、相当いい勘してます。
さて何と読むでしょう?
春に若葉が出ると、それを見届けて古い葉が落ちる不思議な木
正月の縁起物
この木、春になり枝先から若葉が出たあと、前の年の葉が役目を終えて、後進に場所を譲るかのように落葉します。
この様を見て昔の人は、親が子を育てその成長を見届けて家を託すことに思いをはせました。そこから、家督の継承、子孫繁栄を象徴する縁起のよい木とされてきました。
この葉っぱ、軸の部分が赤く、裏側が白っぽいことから紅白を連想させ、おめでたい正月の木ともいわれています。
まだまだある!お正月に飾りたい縁起のよい植物
楪の葉

正解は「ゆずりは」です。

子孫繁栄を象徴する楪ですが、お正月に飾りたい縁起のいい植物はまだまだあります。
まずは誰もが知っている三大縁起植物から。長寿と健康の象徴の松、生命力が強く子孫繁栄の象徴の竹、早春から咲き始めることで出世や開運の象徴とされる梅。
赤い実がかわいい南天は「難に転ずる」に通じ厄除けの植物といわれています。この南天とセットで福寿草を飾ると「難を転じて福となす」に。
コロナ禍で大変だった1年が明け、新しい年がよい年になるよう、お正月は縁起のいい植物と過ごしてみてはいかがでしょうか。
この漢字にもチャレンジ!

読めそうで読めない瓩
「瓩」読める?ヒントは瓦の千倍、よく耳にしている単位です
画像/PIXTA(漢字画像を除く)

当記事は日刊Sumaiの提供記事です。

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