子どもの「習い事」やめ時サインと賢い対処法4つ

ウレぴあ総研

慌ただしい乳児期の子育てに一区切りつくと「子どもに習い事をさせたい」と考えるママも多いでしょう。しかし、実際に子どもが習い事を始めてみると予想だにしなかったことが次々と起こるもの。

今回は、子どもの習い事についてフォーカスしてみましょう。

■子どもの習い事、どう考える?

親が子どもに「やってほしい!」とお願いする形で習い事を始める場合もあれば、親ができなかったことを子どもで実現したくなる時もあります。

「自分は成績が悪かったから塾に早めに通わせよう」など、ママやパパの経験や価値観が子どもの習い事に多かれ少なかれ関わってくるでしょう。

それはそれで子どもの生き方のヒントになることは、もちろんあります。しかし、「習い事をやってみたものの身になっていない様子」があれば、その習い事への姿勢を改めるべき兆候なのかもしれません。

■子どもが出す習い事のやめどきサイン

親に「習い事をやめたい」と素直に言える子どもは多くありません。密かに子どもが見せる“習い事をやめたい”サインを紹介します。

■始めた時のように楽しそうにしていない

新しいことを始めるときは、大人でさえワクワクします。だからこそ、子どもが習い事を始めた直後に「楽しそうにしている」のは、当たり前のことなのです。

もし数ヶ月して、習い事を始めた時のようなテンションが子どもにないのだとしたら「始めちゃったから、なんとなく行っている」という.サインかもしれません。

■行きたがらない、その習い事を嫌いとも思えるような行動

習い事に出かける際に「本当は友達と遊びたかった」などの理由を並べて泣き喚いたり、「いつまでも上手くなれない」と挫折している様子が見られたとき、どう反応していいか悩むママも多いでしょう。

「継続は力なり」と子どもに我慢を覚えさせることや、一つのことを続ける努力求めるのも、もちろん教育ですが子どもの拒絶反応の度合いによっては「ママは助けてくれない」と親子関係にまで影響するかもしれません。

■他の習い事に興味を示している

子どもが習い事をやめたがっているサインの一つとして「他の習い事に興味が示す」というのもあります。

高い入会金や月謝を払ってきたのに「今度は違う習い事?」と思うママの気持ちも分かりますが、子どもは他のことに興味を示しているときはチャンスとも言えます。

その道のプロになってほしいがための習い事ではないのなら、子どもの意欲に任せてこれまでの習い事を「いったん辞めてみる」という道もあります。

■子どもが習い事にやる気なし!やめさせる?対処法4つ

子どもにはお金がかかります。習い事の月謝も育児にまつわる立派な出費の一つでしょう。だからこそ、肝心の子どもに意欲が見られないと「ちゃんとやってよ」と怒りたくなるものです。

子どもが習い事にやる気がない時の対処法を4つ紹介しましょう。

■子どもにそれとなく今の状況を聞く

日頃のコミュニケーションの一つとして何気なく「最近、習い事は楽しい?」と聞くことがおすすめです。「楽しくない」と答える子どももいるでしょうが、それはそれで本音を親子で共有できている証拠です。ありのままを受け止めてあげましょう。

次に「習い事、やめる?」という質問をしてみてください。「今は辛いけど辞めたくない」という返事や「試練だと思って頑張ってみる」という応答が得られる場合もあり、それはそれで習い事で培われた成長とも見れます。

■月謝と子どもの意欲が釣り合ってないのならやめてみるのもあり

親として子どもの習い事について悶々と悩むのは月謝のわりに「そのリターンが取れないこと」にあると思います。そのような場合は、違う習い事を提案することも大事でしょうし、思いって「辞めてみたら?」と勧めてみるのもいいでしょう。

子どもの世界は大人が考えるよりも小さなもので「この習い事以外の習い事知らない」という場合も大いに考えられます。習い事をやめることでの放課後の生活が見えないこともあるのです。

「その手段が全てではない」と親が教えてあげることで、子どもの視野が広がる場合もあります。

■休会にする

多くの習い事は休会措置があるでしょう。本人の意思表示が取れないときや、親が習い事を継続するかどうか悩んでいるときも、「休会」というのは使える手段になります。

「習い事やすんでみたら、どんな感じだった?」と、より習い事をやめさせたあとの生活がリアルに感じられるでしょう。

■習い事は潔くやめさせる

そもそも習い事をたくさんやりすぎて、疲れている場合もあります。「習い事を子どもにさせるのは、教育の一つ」と考える親も多いです。しかし、その習い事の月謝が身にならないくらいなら、そのまま貯めておいて”しかるべき時”に教育を受けさせてやれば問題はないでしょう。

親の方が頑固になっていたり、「いいチームにせっかく入ったのに」と惜しい気持ちになることもあるでしょう。

しかし、子どもの本業は「遊ぶこと」です。学校で学んだ後は、友達と放課後に遊びに行くのも教育の一つです。子どもの頃のあらゆる思い出はいつまでも心に残る、大きな財産でもあります。

習い事を「子ども自身が本当に求めているのかどうか」も見極めることも大事なことです。

■習い事を時にやめさせるのも親の愛情!

子どもの視野は、大人より未熟です。親が思うより、子どもはたくさんの自分の意見があります。その本音を引き出してあげることで、より子どもにぴったりの習い事が見つかったり、生き方のヒントを教えてあげられることもあります。

当記事はウレぴあ総研の提供記事です。

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