Snow Manが素晴らしすぎる…!『滝沢歌舞伎ZERO』を絶対見たほうがいい理由!ジャニオタも非ジャニオタもハマるぞ!

こんにちは、こんばんわ、おはようございます。

舞台観劇に人生を捧げているライターのSachi.です。

わたしにとって舞台は衣食住!
え?どういう意味かって?

つまり生きていく上で欠かせない必需品なのです。

しかも、最近はdTVなどの動画配信サービスやDVDなど、ご自宅でも気軽に舞台が見れちゃうんですよ!

この連載では、身近で視聴可能な舞台作品をおすすめしていきます!

 

『滝沢歌舞伎ZERO』知ってます?

Snow Manが主役になったんですよ。

 

 

連載第一回目は『滝沢歌舞伎ZERO』をご紹介したいと思います。

『滝沢歌舞伎ZERO』とは、『滝沢歌舞伎』の座長を務めていた滝沢さん引退に伴い、一緒に出演していたSnow Manを主役に新たに制作されたもの。

2019年、彼らがデビュー前に出演した『滝沢歌舞伎ZERO』は京都四条南座、新橋演舞場の座席をあっという間に埋めつくし、プレミアムチケットと化しました。

 

『滝沢歌舞伎』座長として活躍していた滝沢秀明さんの思いを受け継ぐよう、それまでのシリーズを踏襲した演目の数々、そして新たな試みも多数披露。Snow Manの魅力が存分に伝わる舞台として、進化し続けています。

 

第1部のおすすめシーンはコチラです。

オープニングは度肝を抜かれるほどの圧巻オブ圧巻。

 

 

『滝沢歌舞伎ZERO』は第1部で様々な演目を披露するエンターテインメントショー、第2部は芝居メインの構成になっています。

まず、OPの『ひらりと桜』。ジャニーズだからきっと舞台演出もすごいだろうなと思っていた矢先、いきなり度肝を抜かれました。暗転していた舞台が明るくなると同時に、一体何キロ、いや何トンあるのか?と思いたくなるような量の桜吹雪がバサーッと舞台上に降り注ぎます。

(調べたところ、計300万枚の100キロだとか……!)

 

そして、その中からSnow Manが登場。その光景は圧巻。メンバーは華麗に歌いながら舞います。スポットの当たっていないメンバーたちも降り積もった花びらで遊んだり、手にぎゅっと握ったものを宙に舞わせたりと、自由に動き回っているため目が足りません。

 

『ひらりと桜』というタイトルのようにひらひらと舞う綺麗なピンク色の衣装はメンバーの宮舘涼太さんが手がけたもの。大量の桜吹雪といい、素晴らしい衣装といい、最初からクライマックスといっても過言ではない演目なんです。

 

 

ラウールさんと佐久間さんのダンスがとにかく素晴らしい。

滝沢歌舞伎は今まで様々なジャニーズのメンバーが出演しており、V6の三宅健さんもそのひとり。佐久間さんが当時バックダンサーを務めていた三宅さんのソロ曲『Maybe』のボーカルを阿部亮平さんと深澤辰哉さん、ダンスをラウールさんと佐久間さんが今回は担当。

 ラウールさんはジャニーズに入る前から、世界的なダンスの賞を受賞している実力派。一方の佐久間さんもSnow Manきってのダンステクと表現力の持ち主といわれています。

白い衣装に身を包んだラウールさんは10代とは思えないコンテンポラリーダンスを披露し、佐久間さんは黒い衣装に身を包み、何かに苦悩し続け、思いが痛いほどに伝わるダンスを全力でぶつけてきます。

佐久間さんは普段はかわいらしい方なのですが、一度踊り出すとその類まれな表現力で様々な表情を見せてくれるんです。阿部さんと深澤さんが思いを込めて歌い上げる声と共にラウールさんと佐久間さんのダンスが融合し、ピリッと引き締まるこのパートは必見です……!

 

お馴染みの「腹筋太鼓」もありますよ。

滝沢歌舞伎でお馴染みのステージ上で腹筋をしながら和太鼓を演奏する腹筋太鼓は『滝沢歌舞伎ZERO』にも踏襲。

しかも『滝沢歌舞伎ZERO』ではさらに激しさを増し、佐久間さん、向井康二さん、目黒蓮さんはステージ中央に設置された回転する櫓(やぐら)からぶら下がるように固定されている……!そこで腹筋をしながら太鼓演奏を披露。気迫に満ちていたステージからさらに大容量の熱がほとばしり……!もう、とにかくすごすぎて画面越しなのに圧倒されます。

 

第2部はお芝居ですよ。

さて、どっと第1部を語ってきましたが、第2部はガラッと変わって丸ごと芝居です。

歌舞伎や映画、ドラマなどでも扱われている『鼠小僧』をベースにした喜劇で、主人公は岩本照さんが演じる岡っ引きの新吉。
(岡っ引きとは、江戸時代に警察機能の末端を担った協力者のこと。)

物語はかつて「江戸の守り神」と呼ばれていた大泥棒・鼠小僧が消え、意気消沈する江戸の町が舞台。

メインの役どころは新吉役の岩本さんと、盗賊団「黒影組」で悪事に手を染める以蔵役・ラウールさんを中心に描かれています。

 

岩本さんはSnow Manのリーダーでもありますが、本当に舞台の真ん中に立つのが似合っており、町民からの人望がある新吉を演じているのも納得。

 

ラウールさんは、人前でお芝居をするのはこの舞台が初めてと思えない程の堂々とした佇まいで以蔵を演じています。

 

お丸は絶対みんな好きになる。

この物語には個性豊かなキャラクターが登場します。深澤さん演じる団子屋の女将・お丸はとってもチャーミング。いかにも町娘といった明るさと愛嬌があります。

深澤さんは個人でドラマ出演も多く、演技力は申し分ありません。さらにこの深澤さん演じるお丸という役は、滝沢歌舞伎の芝居パートに5年連続で登場している役だそうで、安定感も抜群です。

 

悪役が似合う向井さん。

一方、向井さんは「黒影組」の棟梁(とうりょう)・官兵衛として登場し、悪役を担当。

関西ジャニーズJr.時代に出演した舞台『明日を駆ける少年たち』で演じていた悪役・看守長が大きな話題を呼んでいたのが分かる通り、悪役がサマになっています。

向井さんご本人は明るく陽気なお笑い隊長というイメージがあるので、ギャップがすさまじい……!

 

新橋演舞場をフル活用した水演出がすごい!!

ベースが喜劇のため、町民と江戸幕府の下級役人の同心、進之助(宮舘さん)のちょっとズレたやり取りや、金持ちでちょっとおバカな金之助(佐久間さん)とその弟で勉強家の銀之助(渡辺翔太さん)のコミカルなシーンもありつつ、ラストの殺陣シーンがとにかく圧巻。

映像で収録されている新橋演舞場ならではの演出として、セットの至る箇所から水が噴出。その量なんと9トンだそう……!

ずぶ濡れになりながらも迫力満点の殺陣を披露し、進之助が水で出来た壁の向こうから勢いよく飛び出してくるシーンではあまりのカッコよさに「だて様ー!(宮舘さんの愛称)」と叫びたくなるほどです!

 

Snowmanの魅力満載『滝沢歌舞伎ZERO』

 

 

『滝沢歌舞伎ZERO』は今回紹介出来なかったパートも含めて全てが「エンターテインメント」。そしてSnow Manは紛れもない「エンターテイナー」です。

 

2021年には『新・滝沢歌舞伎ZERO』の上演も予定されていますので、前作となる『滝沢歌舞伎ZERO』を見て予習をしてみてはいかがでしょうか。

そして何よりこの素晴らしい才能に全人類が気付いてほしいと思うオタク心もあります。みんな『滝沢歌舞伎ZERO』見てくれよな!!!

 

『滝沢歌舞伎ZERO』はこちらから!

WRITER

  • Sachi.
  •        

  • 舞台観劇に人生を捧げる平成一桁生まれのフリーライター。生息地は都内各所の劇場。博品館劇場と明治座は心の実家です。

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