次期大河ドラマがより楽しみになる!吉沢亮の演技力が光るドラマ5選

Oh!My!ドラマ

“その年の顔”となるほど、大河ドラマの主演俳優は毎年注目されますよね。2021年の大河は、渋沢栄一氏が主人公の『晴天を衝け』。

本作で渋沢栄一氏を演じるのは、演技力の高さが魅力のイケメン俳優・吉沢亮さんです。

今回は、そんな吉沢亮さんの演技力が光るドラマを、5作品ご紹介していきます。

 

 

仕事ができてさわやか&誠実イケメンを演じた『サバイバル・ウェディング』

寿退社後をした直後に婚約破棄されてしまった黒木さやか(波瑠)。一度は辞めた出版社へ出戻ったさやかだったが、復職の代わりに課せられたのは、半年以内の結婚とその婚活記録を女性誌に掲載することだった…。
そんなさやかが、クライアント先で出会ったのが広告代理店社員の柏木(吉沢亮)。彼のことを好きになってしまったさやかは、女性誌編集長・宇佐美(伊勢谷友介)の一見破天荒に感じる助言を実行して、距離を縮めていく。果たしてさやかは、柏木と結婚までたどり着けるのか!?

女性からの好意に鈍感なこと以外は、仕事もできるしさわやかで誠実で……と、パーフェクトな柏木。ヒロインの相手役だし、しかもザ・イケメンというポジション。ただ王子的なキラキラしただけの存在感なのかと思いきや、起業を考えているという野心家な一面も。

吉沢亮さんは、やさしくて雰囲気がおだやかでカッコいい……というだけでなく、「起業したい」という内に熱さを秘めている柏木のキャラクターをしっかり捉えて演じています。「ただのイケメンじゃない!」というところに注目して観てみてください。

『サバイバル・ウェディング』
■放送:2018714日~922日 土曜日 日本テレビ系 22:00
■キャスト:波瑠、伊勢谷友介、吉沢亮、風間俊介 ほか
■スタッフ:脚本・衛藤凛
■公式:ntv.co.jp/survival-wedding

 

野心はあるけど、うだつが上がらないテレビディレクターを演じた『恋する香港』

テレビディレクターの山田健太(吉沢亮)は、香港で人気タレント・エリー(最上もが)のドキュメンタリーを撮影中、現地の人に彼女を誘拐されてしまう。しかもそれには、香港へ旅行に来ていた井本真樹(小池栄子)という女が関係しているらしく…。

吉沢亮さんが演じているのは、どうにかして世をあっと言わせる映像を撮りたいと思っているけど、うだつが上がらないテレビディレクターの山田。上司の圧や発想力のなさで、まわりはもちろん、自分さえも納得がいかないものばかり。そのせいでいつもぼやいています。

本人はがんばっているつもりだけど、結果がついていかない不器用でちょっと情けない役。でも、キーパーソンである井本真樹との出会いから、そんな冴えない自分を打ち破る行動に。そのシーンがみどころでもあり、そのときの山田の心境の変化を丁寧に演じています。

『恋する香港』
■放送:20171011日~111日 水曜日 TBS系列 25:28
■キャスト:小池栄子、吉沢亮、馬場ふみか、最上もが、岩松了 ほか
■スタッフ:脚本・倉光泰子
■公式:mbs.jp/koisuru-hongkong
■視聴できるVODNetflix

 

暗い過去を背負った天才プログラマーを演じた『半沢直樹スピンオフ企画 狙われた半沢直樹のパスワード』

2020年版『半沢直樹』に先駆け放送されたスピンオフドラマ。

半沢直樹(堺雅人)の出向先である東京セントラル証券は、証券トレーディングシステムの大規模なリニューアルをするため、その開発を新興IT起業・スパイラルに依頼。
天才だが目立たない、新人プログラマー・高坂圭(吉沢亮)がそのプロジェクトのリーダーに選ばれる。
そんな矢先、彼の暗い過去の秘密を武器に金をせびる学生時代の仲間・黒木亮平(北村匠海)が現れ……。

この作品で吉沢亮さんが演じるのは、天才的なプログラミング能力を持つプログラマーの高坂。過去の“あること”があり、あまり目立ちたくはないけれど、大きなプロジェクトのシステムを作っていく作業はおもしろい。一方で、自分の過去のせいでまわりにいた人間がいなくなる経験をしたため、他人を信用できない一面を持っています。
ひとりで苦悩を抱えているなかなか複雑なキャラクターですが、それを見事に演じきっています。

頑なだった高坂にある助言をする東京セントラル証券の浜村瞳(今田美桜)。高坂はそのおかげで、徐々に人を信じようと心に変化が起こります。これが、劇中最大の事件を突破していくきっかけに!?

『半沢直樹スピンオフ企画 狙われた半沢直樹のパスワード』
■放送:202013日 金曜日 TBS 23:15
■キャスト:吉沢亮、今田美桜、吉沢悠、井上芳雄、北村匠海 ほか
■スタッフ:企画協力・池井戸潤、監修・福澤克雄
■公式:tbs.co.jp/hanzawa_naoki/sp2020/
■視聴できるVODParavi

 

感情がない復讐請負人を演じた『GIVER 復讐の贈与者』

依頼された復讐を請け負う義波(吉沢亮)の活躍を描く1話完結型の物語。一見、善良に見える人間の意外な過去をあぶり出し、そこへ義波が請負人としてバイオレンスな復讐を展開していくストーリーです。

吉沢亮さんが演じたのが、主人公の義波。生まれつき感情が欠落している人物なので、普段は冷淡。しかし、復讐する相手を引き寄せるために、感情に訴える行動を起こしたりするそのギャップが魅力。復讐を実行するためのアクションシーンもあります。
クールなはずなのに、義波自身の過去に関わる真相を聞かされたことで冷静さを欠いて、狂って暴れまくるシーンも……。

エッジの効いたストーリー展開や演出が盛り込まれているので、人によっては好き嫌いが分かれる作品かもしれません。しかし、吉沢亮さんの演技力にフォーカスすると、さまざまな表情を堪能できだけではなく、演技の幅が広いことを実感できるドラマです。

GIVER 復讐の贈与者』
■放送:2018713日~928日 金曜日 テレビ東京系 24:12
■キャスト:吉沢亮、森川葵、夏菜、田山涼成 ほか
■スタッフ:脚本・継田淳、小峯裕之
■公式:tv-tokyo.co.jp/giver
■視聴できるVODParavi

 

友だちがいない引きこもりの大学生を演じた『ぼくは麻理のなか』

田舎から大学進学のために上京してきた小森功(吉沢亮)は、想像していた大学生活とはちがい、友だちもできず、徐々に家でゲームばかりするように。唯一の楽しみは、毎日決まった時間にコンビニに現れる女子高生・吉崎麻理(池田エライザ)を見ること。
ある朝小森が目覚めると、自分が麻理になっていた!? そんな麻理(小森)に、同級生の柿口依(中村ゆりか)はいつもと違うと気づき、原因を探るために小森のアパートへ行くと、なぜか、小森は小森として存在していて、麻理のことは見たこともないと言い出し…。

吉沢亮さんが演じた小森功は、大学で友だちづくりに失敗し、ゴミ屋敷のようなアパートで一人暮らしをしているせいか、見た目も野暮ったい印象。そして、リア充な人に嫉妬し、麻理をストーカーのようにコンビニで見るのが趣味という残念な男。これを見事に演じきっています。
これまで紹介してきた作品とはまた違う雰囲気のキャラクターですが、それはそれでちゃんと役にハマっているのがおもしろいんです!

麻理の中の小森も、現実に存在している小森も、終盤にはちゃんと変化があるのですが、その物語も小森を演じる吉沢亮さんの演技も含めて、最後まで見届けてほしい作品です。

『ぼくは麻理のなか』
■放送:20171016日~124日 月曜日 フジテレビ系列 24:25
■キャスト:池田エライザ、吉沢亮、中村ゆりか、西田尚美 ほか
■スタッフ:脚本・下田悠子
■公式:fujitv.co.jp/bokumari
■視聴できるVODFOD

 

 

さわやかから引きこもりまで多種多様な人物を演じきれる!

イケメン俳優というと、ヒロインの相手役やさわやかな役をイメージしてしまいますが、吉沢亮さんはそれだけではなく、さまざまな役柄を演じられることが、俳優として惹きつけられる理由なのではないかと思います。

個人的には、『半沢直樹スピンオフ企画 狙われた半沢直樹のパスワード』の高坂のように、過去に何かを抱えているような、どこか陰のある役を演じている姿を見ると、ついつい引き込まれてしまいます。

これほどの演技力があるので、2月から放送される大河ドラマでは、渋沢栄一氏をどのように演じるのか楽しみです。そして、大河ドラマのほかにも、今後どのような役を演じるのか…期待しかありません!

 

第60作 NHK大河ドラマ『青天を衝け』は、2021年2月14日(日)より放送。

WRITER

  • Togawa Hikari
  •        

  • 女性サイトの編集を経てフリーライターに。女性向けのライフスタイル系記事や、ドラマ好きが高じてレビュー記事を手がけることも多いです。伏線ありの、うまくつくられた物語が大好物。過去のドラマの掘り起こしも大好き。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ