大阪・西成の健康薬用ぶろ、表記が明らかにおかしい 「西成なら普通」と納得の声も

しらべぇ


個性豊かな人々があふれる大阪には、刺激的なスポットがたくさん。近ごろツイッター上では、何かと注目を集める大阪市・西成区の写真が話題となっているようだ。

■いくらなんでも修羅が過ぎる


21日、ツイッターユーザーの「NISHINARIFREEDOM」(西成フリーダム)さんは、「西成の健康薬用風呂」とつづったツイートを投稿。

ツイートには、銭湯や温泉などでよく見かける「健康薬用風呂」と表記されたプレートの写真が添付されており、温泉の薬用効果を紹介している。「本日のお湯」の名称を確認してみると…そこには「本日はレモン酎ハイ」という目を疑うようなパワーワードが。



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■「西成では普通」の声相次ぐ


通常であればこちらは、秘湯の「温泉名」や「成分名」が表記されるべきスペースのはず。この衝撃的な光景を受け、ツイッター上では「飲む温泉ってマジか…」「入ったらすぐ酔っ払いそう」といった声が上がっている。

しかし西成を知る人々は全く動じた様子を見せず、「西成では日常風景だよ」「ここ西成? なら普通じゃん」といった意見も多数。
(画像提供:NISHINARIFREEDOMさん)
西成フリーダムさんに町の特徴を聞いてみると、「なんでもアリの街なので毎日何かしらの光景は見れます。 日常的ってことでしょうね」という回答が。

続いてこちらの写真が撮影されたという西成区・萩之茶屋のコミュニティ型アパートメント『ローレル』の管理会社に取材を行なうと、笑いの聖地・大阪ならではのエピソードが明らかに。

■「はい、レモン酎ハイです」と担当者も笑顔


取材序盤は警戒した様子の担当者だったが、「レモン酎ハイ」の話題を振ると緊張が解けて笑顔に。こちらの写真は『ローレル』の大浴場で撮影されたものだが、実際にレモン酎ハイが浴場で使用されているわけではないらしい。

担当者曰く、「はい。レモン酎ハイですね(笑)。ただこれ、レモン酎ハイ風呂…ではないんですね」「施設の1階にはお酒を楽しめるバーが併設されているんですけど、そちらのレモン酎ハイのアピールとして、こちらに表記させて頂きました」とのこと。

「ゆず湯」など、季節にちなんだお湯を展開することもあるが、「レモン酎ハイ風呂」は今のところ実現していないようだ。

■実現の可能性に期待


今回の写真がネット上で話題になっていることについて触れると、担当者の「西成スピリッツ」に火がついた模様。

「レモン酎ハイ風呂」の実現については「やれないことはないんですよね。ただ、コストが大きくかかってしまうので…(笑)」と、前向きな様子を見せた。近い将来、全国に誇る西成の名物スポットとして「レモン酎ハイ風呂」が誕生するかもしれない。

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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

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