ベートーヴェン生誕250年! 古楽器による特別な「第九」演奏会の動画配信

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年末といえば「第九」が聴きたくなる。しかしコロナ禍ではコンサートにも行きづらい。そんな今年は、特別な「第九」演奏会の動画配信を自宅で楽しんでみては。



■生誕250年!ベートーヴェンの誕生日から配信開始

生誕250年を迎えるベートーヴェンの誕生日である12月16日(水)から、「ピリオド楽器オーケストラ第九演奏会-革新の第九」の有料動画配信が期間限定で始まった。「革新の第九」と命名されている理由は、単なる第九の演奏会とは趣が異なるからだ。

この演奏会は、気鋭の指揮者・渡辺祐介とピリオド楽器(=古楽器)演奏のスペシャリストたちが揃うオルケストル・アヴァン=ギャルドがこの公演のために結成された合唱団とソリストとともに行ったもの。

つまり、作曲した当時に使われていたピリオド楽器(=古楽器)で、ベートーヴェンが生きた時代の第九を再現したのだ。



■ピリオド楽器によるオール・ベートーヴェン・プログラム

11月10日に横浜みなとみらいホールで開催した「ピリオド楽器オーケストラ第九演奏会-革新の第九」を収録、動画配信としてより多くの人が視聴できるようになった。

左から、藤谷佳奈枝(ソプラノ)、山下牧子(アルト)、中嶋克彦(テノール)、黒田祐貴(バリトン)(C)藤本史昭

当日の演目は、「バレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲」「ピアノ協奏曲第4番」「交響曲第9番『合唱付き』」の、オール・ベートーヴェン・プログラム。「ピアノ協奏曲第4番」には、2018年ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位受賞のフォルテピアノ奏者・川口成彦氏がソリストとして登場している。

様々な角度から撮られた映像により、ピリオド楽器による滅多に聴くことができない音源を見て聴くことができるこの動画配信。2021年1月16日(土) までの期間限定となっているので、年末年始にゆっくり楽しむことができそうだ。

川口成彦(フォルテピアノ)(C)藤本史昭

ピリオド楽器が奏でる音の魅力に気づくきっかけにもなりそうだ。

BTVN2020  ピリオド楽器オーケストラ第九演奏会 -革新の第九

チケット料金:2,000円(税込)
動画配信日時:2021年1月16日(土) 18:59まで
申込み:Confetti (カンフェティ) https://www.confetti-web.com/btvn2020

(冨田格)

当記事はIGNITEの提供記事です。

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