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バラエティニュース
東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルでもある「グランドニッコー東京ベイ 舞浜」にて、『クリスマススイーツブッフェ』が開催中です。
クリスマスモチーフのスイーツでいっぱいですが、実はそれ以外にもたくさんのお楽しみが。さっそく調査してまいりました!
会場は、オールデイダイニング『ル・ジャルダン』です。同店では今年10月、パステルカラーのスイーツブッフェを開催しており、それが好評だったそうです。9層吹き抜けのアトリウムロビーにありますが、開放感満点のレストランでいただくスイーツブッフェは、お味も一味違います。
今回のブッフェでは感染症対策にも力を入れているそうで、席同士の間隔の確保や、トングなどの器具のこまめな交換、ブッフェ台への飛沫防止のアクリル板設置。また、ゲストには料理を取る際にビニール手袋とマスクの着用をお願いするなど、万全な体制でお迎えしています。
ではさっそく店内へ!!
開催期間中、店内の一角にはクリスマスツリーに見立てたパステルカラーのクロカンブッシュや、サンタが舞い降りるお菓子の家などのデコレーションがたくさん施されます。思わず写真を撮りたくなるようなクリスマスの世界が広がり、食べる前からテンションが高まります!
それではご覧ください! この幸せなスイーツの数々!!!!
ブッフェコーナーには、パステルカラーのジンジャーマンやツリーをかたどったクッキーなど、クリスマスモチーフのスイーツをはじめ、「ブッシュ ド ノエル」や「シュトーレン」「クグロフ」などがズラリです。
「クグロフ」は、キルシュワッサーで香りをつけたレーズンを入れたブリオッシュ風の生地ということで、オーストリアのクリスマスには欠かせないスイーツだそうですよ。初めて食べましたが、美味しかったです。
うれしいお知らせは、おすすめ料理として「ローストビーフ オニオンソース添え」もいただけちゃうということ! 牛肉のサーロインを長時間かけて焼き上げることで柔らかくジューシーに仕上げてあり、シェフおすすめのオニオンソースを添えていただきます。これは美味い…来てよかった……。
ラクレットチーズもありました。風味豊かなラクレットチーズを溶かして、温野菜やパン、ソーセージに熱々のチーズをかけてのご提供です。スープ、冷製料理、温製料理などランチメニューも充実しています。
そして実演メニューには、パティシエが目の前でスイーツの仕上げを行うコーナーも! それぞれのスイーツに、4種のアイスクリーム(バニラ・ストロベリー・チョコレート・ピスタチオ)からお好みのものを添えてくれます。写真はピスタチオとストロベリー。
さらにまだお楽しみがあります。飲みものはソフトドリンクバーに加え、バーテンダーが作るノンアルコールカクテルも一緒に楽しめます。バーに行ってイメージをお伝えすると、何でも作ってくれますよ。
バーテンダーさんに、雪(左)とクリスマス(右)のイメージでお願いしたところ、クリスマスではトナカイのノンアルカクテルが。雪のほうは、いい感じのレリゴーみがあります。
「グランドニッコー東京ベイ 舞浜」の『クリスマススイーツブッフェ』の概要は以下のとおりです。期間が短いのでご注意を。(取材・撮影・執筆/takashi.tokita_tokyo)
場所:グランドニッコー東京ベイ 舞浜 オールデイダイニング「ル・ジャルダン」(3階)
期間:2020年12月12日(土)~27日(日)
時間:12:00~14:30 (ラストオーダー14:00)
料金:大人 5,000円 / 9歳~12歳 2,780円 / 4歳~8歳 1,580円 / 3歳以下無料
※ソフトドリンクバー付
※表示料金には消費税・サービス料が含まれております。