ビヨンセの娘ブルー・アイヴィー、史上最年少【グラミー賞】候補者の仲間入り

Billboard JAPAN



ビヨンセとジェイ・Zの娘、ブルー・アイヴィー・カーターが、史上最年少の【グラミー賞】候補者の仲間入りを果たした。2020年11月23日に【第63回グラミー賞】のノミネーションが発表された際には名前が入っていなかったが、12月11日に新たにビヨンセの「ブラウン・スキン・ガール」のミュージック・ビデオで追加された。【グラミー賞】の候補者名簿が、最初の発表から数週間の間に調整されることは珍しくない。

ブルー・アイヴィーは、2021年1月7日に9歳になる。「ブラウン・スキン・ガール」のMVで彼女はすでに、今年の2月21日に【NAACP Image Award】を、11月29日に【Soul Train Award】を、ビヨンセ、セイント・ジョン、ウィズキッドと連名で受賞している。

史上最年少の【グラミー賞】候補者(そして受賞者)は、『オー・ブラザー!』のサウンドトラックにクレジットされていたザ・ピーザル・シスターズ(The Peasall Sisters)のリア・ピーザルで、2001年に<年間最優秀アルバム賞>を受賞した。当時8歳だったリアは、11歳の姉のハナと14歳のサラと、ジョージ・クルーニーが演じたキャラクターの娘たち“the Wharvey Girls”の歌唱パートを担当し、「In the Highways」と「Angel Band」で歌っている。

個人でノミネートされた最年少アーティストはディリオン・リチャーズ(Deleon Richards)で、8歳半だった1985年に、アルバム『Deleon』が<最優秀ソウル/ゴスペル・パフォーマンス賞>の女性部門にノミネートされた。

【グラミー賞】を主催するレコーディング・アカデミーでは、同賞の候補者になるには①フィーチャー・アーティストとしてクレジットされ、評価されている、そして②伴奏程度とみなされる以上の意義深いパフォーマンスと芸術的貢献がなければならないと定めており、ブルー・アイヴィーがこれに当てはまると認めた形だ。

ブルー・アイヴィーの父、ジェイ・Zは、【第63回グラミー賞】で通算80回目のノミネートを達成し、クインシー・ジョーンズが持つ最多記録に並んだ。母のビヨンセも通算79回目のノミネートを達成し、2位のポール・マッカートニーの記録に並んでいる。

【第63回グラミー賞】で、<最優秀ミュージック・ビデオ賞>にノミネートされている他の作品は、フューチャーの「Life is Good feat.ドレイク」、アンダーソン・パークの「Lockdown」、ハリー・スタイルズの「Adore You」、Woodkidの「Goliath」となっている。

当記事はBillboard JAPANの提供記事です。

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ