3歳娘に総額11万円分のクリスマスプレゼント 「買い与えすぎ」の批判に母親が反論(豪)

クリスマスと言えば、子供たちが待ちに待ったプレゼントを開けられる日でもある。だがそのプレゼントが山のようにあったら、子供にとって本当にいいことなのだろうか。このほどオーストラリアにて、3歳の娘のために1400豪ドル(約11万円)分ものプレゼントを購入した母親が物議を醸している。『Up News Info』『The Irish Sun』などが伝えた。

豪クイーンズランド州ブリスベンから同州タウンズビルへと引っ越したアリシアさん一家にとって、今年は生後6週の長男も一緒に家族4人でクリスマスを迎える。

クリスマスに向けてアリシアさんの気がかりは、3歳になる娘のロザリーちゃん(Rosalie)だった。今年は引っ越しによって毎年共に過ごしていた祖父母もいなければ、生まれたばかりの長男にかかりっきりでロザリーちゃんと2人だけで過ごす時間が減っていたからだ。

そこで「ロザリーにとってスペシャルなクリスマスにしたい」と考えたアリシアさん。その前に6月頃からクリスマスプレゼントを少しずつ購入していたが、気付かないうちに総額1400豪ドル(約11万円)に達していた。

さすがにこの額は「自分でも驚いた」と言うアリシアさんだが、まだ買い足していく予定があるそうで、今年のプレゼントにかける思いをこのように明かしている。

「娘のプレゼントに1400ドルも使っていたのには少し驚いたわ。でも、もともと大きな(トランポリンのような)アイテムを買う予定があったの。ロザリーが気に入るはずだから!」

「この家に赤ちゃんを迎えて、娘に向ける関心が少し減ってしまったことを考えると、今年のクリスマスはロザリー中心でたっぷり甘やかしてあげたいと思ったの。」

プレゼントのほとんどはロザリーちゃんのものだが、アリシアさんは生後6週の息子にもお風呂用のおもちゃや服、ジャンパーなど200豪ドル(約1万5千円)分を用意しているという。

その理由についてアリシアさんはこう語る。

「生後6週の息子はプレゼントを開けることができないけど、弟もプレゼントをもらったということをロザリーに示すために用意しました。」

「息子が何もプレゼントをもらっていないことで、ロザリーに弟がサンタクロースの『悪い子リスト』に載っていると思ってほしくなかったんです。」

ロザリーちゃんのスペシャルなクリスマスに向けてアリシアさんがこれまでに購入したプレゼントは、パジャマ、トランポリン、ジャングルジム、人形、レゴ、Mr.ポテトヘッドのゲーム、洋服、ブルーイ(キャラクターの名前)の人形、本など多岐に渡る。

しかしアリシアさんの家の通路を埋め尽くすほどのプレゼントがメディアに紹介されると、批判の声が相次いでしまった。

「3歳児にこのプレゼントの量は多すぎる。遊びきれないんじゃない?」

「こんなにすべてを買い与えたら、子供たちは感謝を覚えないよ。」

「大きくなった時にプレゼントは貰って当然っていう子にならないかな。」

そのような意見を知ったアリシアさんは、プレゼントにかけるお金について以下のように話している。

「(1400ドルのうち800ドルを占めるトランポリンは)高いけど10年は持つものよ。安いものは数年しか持たないわ。」

「支払いはすべてその場で済ませていて、クレジットカードを使ったり、後払いなどは利用していません。」

「私たちの手元にはいつでも使う分のお金があります。プレゼントはクリスマス間際に購入するのではなく、一年をかけてセールや安い時を狙って分散して買うようにしています。」

「一年のたった一日のためにお金を借りてまでプレゼントを買うべきではありません。でも自分たちの予算の範囲で買えるのであれば、そうしない理由はないと思います。」

ロザリーちゃんのためにクリスマスに向けて準備に余念のないアリシアさんは、ツリーの下にクリスマスまでの日数を数える「アドベントカレンダー」の代わりにラッピングした本を用意したそうだ。ロザリーちゃんは毎晩本を1冊選び、12月25日に向けてカウントダウンしているという。

画像は『The Irish Sun 2020年12月8日付「GIFTED Mum slammed for toddler’s £1k Christmas present haul wants her daughter to be ‘spoilt’ so the day is all about her」(Credit: Kidspot)』『Up News Info 2020年12月7日付「How much money should you spend on your children’s Christmas presents?」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 YUKKE)

当記事はテックインサイトの提供記事です。

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