林原めぐみ、松本梨香、三ツ矢雄二ら声優5名がコメント 吹き替え声優夫婦の移民生活描く映画『声優夫婦の甘くない生活』

SPICE


12月18日 (金)公開の映画『声優夫婦の甘くない生活』に寄せられた声優・俳優陣のコメントが到着した。

『声優夫婦の甘くない生活』は、エフゲニー・ルーマン監督が旧ソ連圏からの移民経験をもとに作り上げた映画。イスラエルに移民した夫婦が、長年携わってきた吹き替え声優の仕事にありつけず“闇仕事”を始める。これをきっかけに、夫婦はお互いの「本当の声」を聞くこととなり、その関係にも変化が訪れる。

本作を鑑賞してコメントを寄せたのは、『アメリカン・スナイパー』や『アメリカン・ハッスル』のブラッドリー・クーパーなどの声を担当した桐本拓哉、『それいけ!アンパンマン』のアンパンマン役やジュリア・ロバーツらの吹き替えを担当した戸田恵子、『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイ役や『her/世界でひとつの彼女』などのスカーレット・ヨハンソンの声などで知られる林原めぐみ、『ポケットモンスター』のサトシや『スピード』『デンジャラス・ビューティー』のサンドラ・ブロックなどの声で知られる松本梨香、『タッチ』の上杉達也や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のマイケル・J・フォックスの声で知られる三ツ矢雄二ら。コメント全文は以下のとおり。

桐本拓哉(声優)


〝映画は豊かな世界そのもの、吹き替えはその入り口だ〟この素敵なセリフで吹き替えの仕事が益々好きになった!

戸田恵子(俳優・声優)


海外の声優さんてどんなだろう?それも夫婦で。私の単純な興味は、甘くないにも程がある彼らの生活に、ひたすら驚くばかりでした。ビター多めだけど、あたたかい大人の物語!そして映画がもっともっと好きになるのです。

林原めぐみ(声優) 


移民、環境の変化、言葉の壁、戸惑い、プライド、刹那、愚かさ。

それでも生き抜く女の逞しさと絆。仕事ではない場所で、人としての歳の重ね方を問われました。

松本梨香(歌手・声優)


私も長年、声優というお仕事に向き合って参りましたが、映画を観て改めてどんな時代、どんな場所でも素敵な言霊を誰かの心に届けられる表現者でありたいと強く思いました。

それがたった1人だとしても誰かの心に寄り添える自分でいようと思います。

三ツ矢雄二(声優・マルチクリエイター)


コミカルでシニカルな作品。生活費のため、エロい仕事も辞さない妻。なるほど、これも声優の仕事か・・・と納得。あくまで、芸術性を重んじる夫。そうです。優れた作品を吹き替えた時の充実感は格別です。最後に2人が映画館を背に歩く姿にジーンと感動しました。



あわせて、本編映像の一部も公開。ロシア語吹き替えのレンタルビデオ店で、偶然『クレイマー、クレイマー』のテープがかかっているのを目にした主人公のひとりヴィクトルが、ダスティン・ホフマンの声をアテレコするシーンだ。はじめは怪しがっていたビデオ店の女性はそのスキルに驚き、慌てて同僚を呼ぶことに。この出会いによって、ヴィクトルは海賊レンタルビデオ店で“声優”の仕事を手にすることになる。
映画『声優夫婦の甘くない生活』
映画『声優夫婦の甘くない生活』

『声優夫婦の甘くない生活』は12月18日(金)、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開。

当記事はSPICEの提供記事です。

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