早いもので今年もあと少しでクリスマスシーズンを迎えますが、まだクリスマスの予定がないという女性もいるでしょう。
気になる男性がいるのであれば、クリスマスまでにデートなどのお誘いをして、関係性を深めておくといいかもしれません。
そこで今回は、男性が思わずOKする「お誘いLINE」を紹介します。

■ 「わかりやすく」誘う
せっかく勇気を出して気になる男性を誘うのであれば、とにかくわかりやすさを重視するべきです。
相手の男性が誘われたと感じていなかったら、残念ながらそれは誘っていないのと同じこと。
回りくどい誘い方や、社交辞令かのように聞こえる誘い文句では、なかなかデートまで辿り着けないかも。
「来週、渋谷とかで飲みませんか?」といった感じで、具体的な日程や場所なども提案してしまったほうが、男性は本気で誘われていると気づいてくれるでしょうし、そのままの流れでデートにもつながりやすいでしょう。
■ 「タイミング」を見極める
「誘いたい」という自分の気持ちだけを先走らせて男性にぶつけてしまうのは、よくある失敗パターン。
まずは相手の状況をチェックして、タイミングをしっかりと見極めないと、うまくいくものもいかなくなります。
仕事が多忙なとき、プライベートが大変な状態にあるとき、色々とうまくいっていない状況のときなどに誘ってもOKはらえないでしょう。
むしろ空気が読めない女性だと敬遠される危険性もあるので、できるだけ男性の心に余裕があるときにLINEを送るようにしたほうがいいですよ。
■ 「好きなもの」で揺さぶる

お誘いLINEにOKをもらえる確率を上げるためには、デート自体を「楽しそうなもの」だと思わせることがポイント。
相手の興味や関心、好きなものなどをちゃんとリサーチして、それらを利用して揺さぶってみるといいかも。
「日本酒の美味しいお店があるんですけど」とか「あのイベントに行ってみませんか?」などと、男性の興味を引くような誘い方にしてみましょう。
そういったお誘いなら、男性も単純に「行ってみたい」とか「行ってもいいかな」という気持ちになりやすいはずですよ。
■ いきなり「重くはしない」
本気で好きな男性とのデートというと、夜景の見えるレストランでとか、人気のデートスポットでといった考えを持ちやすいでしょう。
でも、まだそこまで関係性が深くない女性から、そんなカップル感満載のデートに誘われたら、男性はさすがに重すぎて引いてしまうはず。
そもそも「デート」といった単語自体、最初はあまり強くは意識させないほうがいいかもしれません。
まずは軽く食事や飲みに誘うようにすれば、男性も気軽にOKを出せるので、あとはそこから徐々に親密さを深めていくのがベストな形ですよ。
■ おわりに
気になる男性にお誘いLINEを送る際には、相手の状況や気持ちを最優先で考えることが大切です。
そういった思いやりを見せて好印象を与えられたら、クリスマスまでにいい関係になることもできるかもしれませんよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)