ワーケーション「1人でやりたい」が56% - 場所はどこがいい?


Airbnb Japanはこのほど、「ワーケーション利用に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は10月15日~19日、全国の1,010名を対象に、インターネットで実施した。

誰とワーケーションをするのが理想であるか尋ねたところ、最も多い回答は「自分のみ」(56%)だった。特に男性に顕著で、約60%の男性が1人でワーケーションをしたいと答えている。次いで多い回答は「同僚」(20%)で、「友人」(13%)、「家族」(12%)と続いた。

世代別に見ると、「自分のみ」と回答した人が多いのは、65歳以上だった(62%・全体56%)。「家族」と回答したのは、55~64歳が最も高く(20%・全体12%)、 「同僚」は18~24歳(30%・全体20%)、「友人」が18~24歳(27%・全体13%)が高かった。若年層は同僚や友人と一緒に過ごすワーケーションを望んでいることがわかった。

ワーケーションで効率・創造性が上がりそうな場所について尋ねると、35%が「都会」と回答した。次いで「海の近く」(32%)、「田舎」(29%)、「山の近く」(21%)となり、自然に囲まれた環境下でのワーケーション意向は63%だった。年代別に見ると、35~44歳は、突出して「都会」という回答が高く(45%・全体35%)、利便性を重視していることがわかった。

ワーケーションで民泊を選ぶとき、宿泊先に求めることは何か聞くと、49%が「清潔さ・新型コロナウイルス感染防止対策」、43%が「高速Wi-Fi 」、42%が「携帯電話の受信環境」と答えた。男女別に見ると、衛生対策は男性よりも女性の方が重視している(女性57%、男性41%)。携帯電話の受信環境(女性48%、男性37%)や、近くに癒される場所(女性31%、男性22%)も女性の方がニーズが高かった。

ワーケーションが難しいと考える場合、その主な理由は何であるか尋ねたところ、「現在の住んでいる場所が快適だから」(25%)という回答が最も多く、「他の場所での仕事が会社から許可されていない」(16%)、「家族や友人の近くにいる必要があるから」(13%)という回答を上回った。

どの年代も、現在住んでいる場所が快適だからという回答がトップで、会社や家族の制約よりも、今の環境に満足しているため、ワーケーションへのニーズが低いことがわかった。

当記事はマイナビニュースの提供記事です。

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