「咲 -SHOW-」に込める想い~Hikaru//の自由綴文 5頁目~

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こんにちは、Hikaru//です。

最近なんだかグッと寒くなりましたね。自分は既に保温性の高いインナーにモコモコな上着を着ているのですが、今年の冬は寒くなるらしいと噂で聞いていて戦々恐々としています……。LIVEまでは絶対に体調を崩せないですからね……! そう、LlVE!

今回は2020年12月29日に開催が決まった単独LIVE『H-el-ical// acoustic LIVE 2020 「咲 -SHOW-」』のことなどをお話ししていこうと思っています。

今年4月に開催する予定だった『H-el-ical// acoustic LIVE 2020 -elements-』の開催をコロナウイルス感染拡大を懸念して断腸の思いで中止にしてから、LIVEで披露・発売するはずだったmini Album『elements』を通販で皆さんにお届けしたり、メジャーデビューとなった1st single「Altern-ate-」(TVアニメ『グレイプニル』オープニングテーマ)、今月18日には2nd single「disclose」(TVアニメ『禍つヴァールハイト -ZUERST-』エンディングテーマ)をリリースしたりしてきましたが、皆さんと直接目を合わせながら歌う機会を作ることが難しい状況が続いています。

その中で、何とか今年中に機会を作れないか、事務所やレーベル、イベント制作会社の方々とずっと話し合いを続けてきて、今回の開催に至りました。

今年の夏頃に、もしかしたらできるかもしれないという望みが出て、その時から今回のLIVEのタイトルを考え始め、8月の初めにはタイトルを決めていました。今回のサブタイトル「咲 -SHOW-」には様々な想いを詰め込んでいます。

まずは訓読みでの「咲く」。これは、花がそれぞれに育ち咲くように自分たちも一人ひとりの道を生きていて、そんな一人ひとりが集まって作るその日だけの景色を楽しんでいただきたいし、皆さんと一緒に楽しみたいという想い。

次に、「咲」という漢字は「笑」の古字とされています。この環境の中でも会場に足を運んでくださる皆さんに笑顔になってもらいたい、表情だけでなく心の中が少しでも笑顔になれるような空間を作りたいという想い。

そして、音読みの「SHOW(ショウ)」。ここには出来得る限りの全力を尽くして舞台に立つという想いを込めました。LIVEをすることになっても以前と同じようにはできない中で、どうしたら皆さんに楽しんで笑顔になっていただけるようなものにできるのか、今できることは何なのかを考えながら、ステージから届けられるものは全て届けようと思っています。

セットリストはというと……4月に披露するはずだった『elements』はもちろん、今回のLIVEのために制作した『Blooming』、そして1st album『H-el-ical//』と約一年の間にリリースした3枚のアルバムから時間いっぱいお届けする予定です!

『elements』に収録した5曲は、タイトルを「空・火・地・風・水」と五大元素からつけています。それぞれが持つ意味合いや自分がこの言葉からイメージするものを、人の感情という形にして歌詞を書いています。アコースティックLIVEのために書き下ろした楽曲だったので、言葉ひとつひとつがより繊細にクリアに聞こえる環境で、聞いてくださる皆さんの心の内に寄り添える楽曲を作りたいと思って制作したアルバムです。

『Blooming』は、今回のLIVEの開催を具体的に考え始めた8月からLIVE開催予定の12月までの季節の花をタイトルにつけた楽曲5曲と、LIVEタイトル曲「咲 -SHOW-」の全6曲を収録しています。夏の「Spiranthes」、秋の「シオン」「千日紅」、そして冬の「Kalanchoe」「Angreacum」。花言葉から世界観を決めて歌詞を書いています。それぞれの世界の中で皆さんがどんな景色を描きながら聞いてくださるのか……ワクワクしながら制作しました。

今回お届けするほとんどの楽曲がLIVEでは初披露(YouTubeのH-el-ical//公式チャンネルで半数以上を公開しています)となるので、少し緊張しております……(笑)。ですが、アコースティックLIVEとはいえドラム(パーカッション)・ベース・ピアノ・ギターという編成での演奏になるので、心強い演奏者の皆様とともに会場に足を運んでくださる皆さんへ時間いっぱい音・空間を味わっていただけるように様々なアプローチで楽曲をお届けする予定です♪

アコースティックLIVEだからこそ難しいところもたくさんあるのですが、アコースティックLIVEでしか伝えられないこともあるので、音楽を通して皆さんとゆったりじっくり"会話"したいなと思っております。LIVEはいつもそうですが、皆さんと直接目を合わせながら歌うと、予想していなかったその瞬間だけの音楽が生まれるんです! その音楽を皆さんと体感できる当日がとても楽しみです。

今回の自由写真は、
筆:Hikaru//
筆:Hikaru//

3rd mini album『Blooming』のジャケットの文字をどうするか決める時に自分が書いたサンプル(苦笑)。

皆さんにお届けするアルバムジャケットの文字はもちろんデザイナーさんに手掛けていただいてます!

では、また次回まで。

文=Hikaru//

当記事はSPICEの提供記事です。

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