Go Toイートで浮気?素行がおかしい彼氏を問い詰めるとセコい事実が

女子SPA!

 コロナ禍の今、感染予防のため出来るだけ人との触れ合いを避けなければならず、彼氏ができにくくなったと感じている女性も多いのではないでしょうか?

ですが、コロナ下だからこその出会いや恋愛模様もあるようで…。

今回は、そんなエピソードをご紹介しましょう。

◆彼氏が浮気?連絡がつかず、お金の無心も

佐々木麻耶さん(仮名・26歳・エステティシャン)は、Kさん(30歳・会社員)とお付き合いを始めて1年になります。

「今年の始め頃、コロナの影響でお客さんが減ってしまい、落ち込んでいた時に支えてもらって助かりましたね。その頃は特に付き合いたてでしたし、本当に優しかったんですよ」

ですが、そんなKさんの様子が最近おかしいそうで…。

「なぜか夜に連絡がつかなくなるんですよね、あと土日のお昼とかにも」

そしてちょくちょく「お願い、少しだけ貸してくれない?」と麻耶さんに金の無心をしてくるようになりました。

「そんなにお金が無いんじゃデートに行く気も起こりませんし…ていうか、お金無いのにどこにそんなに出かけているの?と疑問に思ったんですよ」

きっと浮気しているに違いないと思った麻耶さんは、特に証拠はありませんでしたが「実はこの間、女の人と2人で歩いているところ見ちゃったんだよね。あの娘の方が好きになっちゃったの?」と悲しい表情でつぶやき、彼にカマをかけてみました。

◆Go Toイートで女性におごるのが快感

「そしたらKはビクッとして『違うよ!あれはただ一緒に食事しただけで…』としどろもどろになったので、その隙にグイグイ問い詰めてやりました」

するとKさんはGo Toイートを利用して、女の子に何度かおごっただけだ、と言うのです。おごって感謝される事に快感を覚えてしまったのでしょうか。

「あきれましたね。まず真っ先に私とGo Toイートしろよと思いますし、私からお金を借りてまで他の女の子達にイイ顔したいってどういう神経?って思いました。本当はお金無いくせに」

Go Toで貰ったポイントを駆使して、エラそうに振る舞うなんてセコくてダサい男、もう嫌だなと、一気にKさんに冷めてしまった麻耶さん。

「『もう貸したお金は返してくれなくていいから、私と二度と関わらないで』と言って別れました。Kは『確かに俺が悪かったけど、そこまで怒る事ないだろう?浮気はしていないのに』と訴えてきましたが、聞く耳持ちませんでした」

「影でコソコソしておいて浮気してないって言えるでしょうか?信用を失うって一瞬ですね」とため息をつく麻耶さんなのでした。

続いては、コロナ禍で自転車を愛用するようになった女性の意外な出会いです。

◆コロナ禍で通勤に自転車を使うように

斉藤綾香さん(仮名・25歳・契約社員)は、コロナ以降、自転車に乗る頻度が高くなりました。

「週3日はテレワークなのですが、残りの2日間は通勤でかなり混んでいる電車に乗らないといけないので…それ以外、移動はなるべく自転車を使うようにしているんです」

そうして、密な空間を避けているうちに、すっかり風を切って走り回る事にハマってしまった綾香さん。

「毎日のように乗り回していたら、いきなりパンクしてしまって…仕方がないので近所の自転車屋さんに持っていったんですよ」

到着すると、自転車屋さんから怒鳴り声が聞こえたそう。

「どうやらパンク修理を頼みにきたお客さんのオジさんが、自転車屋さんから『今日はパンクの人が多く、すでに6台預かっている状況なので、修理が終わるのは明日以降になってしまう」と言われてキレていたみたいで」

ブツブツ文句を言いながら自分の自転車を持ち帰ったオジさんとすれ違いで入店し、修理をお願いする綾香さん。

「私は別に明日以降でも構わなかったので、すぐ手続きしてもらいました」

◆笑顔で対応するお客もいた

「大変ですね」と自転車屋さんに声をかけると「今、コロナの影響で自転車を利用する人が増えているので、その分パンクも多い」と教えてもらい、納得したそう。

「すると今度は、30代前半の男性が店内に入ってきて、自転車さんの説明を受けていたのですが…さっきのオジさんと態度が全く違ったんですよ」

笑顔で「え、僕で8台目ですか?大変ですね…あの、お忙しい所すみませんが僕もお願いしちゃって大丈夫ですか?」ととても感じが良かったのだとか。

「コロナでピリピリした人が多い中、柔らかい雰囲気の人を見かけると安心するなと思いながら、私は手続きを終えて帰宅したんです」

そして翌日、自転車を引き取りに行くと、なんと偶然昨日の彼も来ていたそうで…。

◆財布を忘れた男性にお金を貸した

「なんとなく偶然また会えて嬉しいなと思っていたら、彼がお財布もスマホも忘れたって青い顔になって…PASMOしかないから、現金しか使えないこのお店の支払いが出来ず困っていたんです」

自転車屋さんは「今度持ってきてくれたらいいよ」と言っていましたが、きっとこの後出かけるのに現金が無いと困るんじゃないか?と思った綾香さん。

「『よかったらお金貸しますよ』と言うと、彼は本当にすみませんと何度もお礼を言いながら、私が貸した1万円からパンク修理代を払い、残りのお金をポケットに入れて去っていきました」

するとその晩、その彼(Yさん・32歳・メーカー勤務)から連絡がありました。

◆お礼にランチをごちそうになり、交際スタート

「別れ際にYさんから、LINE IDを聞かれたので教えたんです。もしかしたら持ち逃げされるかも?と思っていたので(笑)嬉しかったですね」

数日後、Yさんからランチに誘われ、お金を貸したお礼として美味しいイタリアンをご馳走になったそう。

「お天気の良い日のテラス席で、本当に気持ち良かったんですよ。石窯で焼いたピザが美味しくて『もう1枚おかわりしよう』って言ったらYさん爆笑していましたね」

それがきっかけで心が近づいた2人は、デートを重ねお付き合いをするようになりました。

「どこに出会いが転がっているか分からないものですね。でもYさんから、もうあんな風に簡単にお金を貸しちゃいけないよと注意されました(笑)」

<文&イラスト/鈴木詩子>

【鈴木詩子】

漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。

当記事は女子SPA!の提供記事です。

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