ふかわりょうの「ガチの人生相談」に東野幸治が「胸アツ」アドバイス! ふかわエッセイ集は増刷決定


お笑い芸人の東野幸治が11月19日(木)、都内で開かれたタレント・ふかわりょうのエッセイ集『世の中と足並みがそろわない』(新潮社)の発売記念イベントにスペシャルゲストとして登場しました。ふかわが「芸能界の恩人」と語る東野の容赦のないイジリや、思い出話でイベントは大盛り上がり。最後にふかわから投げかけられた“ガチの人生相談”に、果たして東野の返答は!?

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

東野さんなくして今日の私はない


本書は、ふかわが独特の“歪んだ角度”で世の中を切り取った書き下ろしエッセイ集。発売前から、ラジオやネットを中心に話題となり、11月17日(火)の発売日に即重版も決定しました。

イベント冒頭から、ふかわは東野をこう紹介します。

「まだタレントとして何の価値もないときに、ふかわりょうという素材を料理してお茶の間に届けてくれた。本当に東野さんに出会わなかったら今日の私はありません」

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2人が出会ったのは、ふかわがまだ20代のころ。フジテレビのバラエティ番組『笑っていいとも!』で曜日レギュラーとして共演し、プライベートでもライブや食事に行くなど、公私ともに仲がよかったことを振り返ります。

「共演したり、プライベートでご一緒したりする機会がなくなっても、東野さんの存在は太陽のようにぼくの中にありました」

ところが、これを受けた東野は「本当ですか。読みましたけど、ぼくのこと書いてなかったですよ」と冷ややかな返しで会場を笑わせます。

「本におさまり切らないんです!」と釈明するふかわに、東野は今回のイベント出演も直前でオファーがあったことを伝え、「タモリさん、内村(ウッチャンナンチャンの内村光良)さん、さまぁ~ずさん。順番に断られていって、ぼくになったんでしょ」と“口撃”。「第1希望ですよ!」と、のっけからタジタジになるふかわでした。

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ふかわがどれだけ面倒くさいヤツかわかった


東野は、『世の中と足並みがそろわない』を読んで、ふかわがどれだけ面倒くさいヤツかわかったと言います。いちばん気になったところとして、「ロックミュージシャンが男性限定のライブを開催することに虫酸が走る」と書かれたくだりを挙げました。

「『虫酸』って……。こういう字を書くことすら初めて知った。穏やかな感じで司会しているのに…」

そうイジる東野に、ふかわは「そこだけ切り取るのは危険です。前後の流れがあるので」と大慌て。「マスコミの皆さん、まろやかにしてくださいね」と額から汗を垂らしながら懇願していました。

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気づいたら「ポスト出川哲朗」


10年以上の付き合いになる2人。トークの内容は、思い出話になります。

東野は、むかしからふかわが感情豊かだったことに触れ、『笑っていいとも!』をふかわが卒業することになった際には、発表前から泣いていたというエピソードを語ります。すると、ふかわは最近、ガスに感情移入して泣きそうになったという話を披露。

「ガスって臭いじゃないですか。でも、実は危険察知の信号として独特の臭いをつけられている。本当は臭くないのに『臭い』って言われている。それが、可哀そうだなと思って、泣きそうなんです」

このエピソードに東野は、「情緒不安定!」とドン引き。でも、そうした着眼点がふかわの面白いところだとも評価し、その視点で第2弾のエッセイを書くことを勧めていました。

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

また、東野は初めてふかわの存在を知った時のことも振り返ります。

「いまでも覚えてる。雑誌でバンダナつけて出てきて。将来、どういう芸人になりたいかというインタビューで、『ダウンタウンの松本(人志)さんに、俺の後はお前やなって言われる芸人になりたいです』って言ってた。でも、その1週間後には裸になってました(笑)」

それに対してふかわも、「気づいたら"ポスト出川哲朗"って言われてました」と笑いで振り返りました。

今後どうなっていったらいいのでしょうか


イベントでは、東野からサプライズ報告も。「出版社の人には黙っててくださいと言われたんですけど」と前置きしつつ、本書がさらに増刷し、3刷重版が決まったことを伝えます。

驚くふかわに、「向いてんねん。頑張った証拠や」と東野から労いの言葉がかけられ、ふかわも感無量の表情に。ただ、「(増刷分は)『虫酸』のところだけは表現を変えたいです」とオチをつけることを忘れませんでした。

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

2人のトークでイベントは終始笑いの渦に。時間はあっという間に過ぎていきます。ふかわは東野を「本当に甘えられる人」だと言い、最後に「私は今後どうなっていったらいいのでしょうか」と、真剣な人生相談を投げかけます。

すると東野も、真面目に回答。

「(ふかわがMCを務めるTOKYO MXの情報番組)『5時に夢中!』のふかわくんもふかわくんやし、出川さんみたいにみんなに愛されて、ちょっと意地悪なディレクターさんと面白いVTRを作るのもふかわくんのような気がする。エッセイ書く、音楽作る、一言ネタも作る。5つ6ついろんな顔を持てばいいんじゃないの」

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出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

最後に先輩らしいアドバイスを言い残して、東野は先に退場。ふかわはイベントの締めの言葉として、「この本が機会となって、感謝の気持ちを伝えられたのでよかった」と恩人との時間を振り返りました。

当記事はラフ&ピースニュースマガジンの提供記事です。

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