風呂上りもぽっかぽか。アロマ<バスオイル&バスソルト>のつくり方

日刊Sumai

アロマオイルを使って簡単にできる入浴剤
寒い季節になると、お風呂でゆっくりと温まりたいですよね。いつもの入浴に精油をプラスすると、蒸気とともに香りが立ち上がり、日々のストレスケアになります。
今回はNARD JAPAN認定 アロマ・アドバイザーの加藤展子さんに、簡単にできる入浴剤のつくり方を教えてもらいました。アロマが香るバスオイルやバスソルトを手づくりして、心地よい入浴タイムを過ごしましょう。
好きなアロマの香りを楽しみながら、心身ともにリラックスタイムを
浴槽に浸かると、血行や皮膚の代謝をよくしたりといった、さまざまな効果が期待できると言われています。アロマバスに入浴すれば、精油が湯気とともに香りリラックス効果も!
夜の入浴は睡眠の質にも影響するので、40℃以下のぬるめのお湯にゆっくりと入浴するのがよいのだとか。アロマの香りを楽しみながら、心身ともにリラックスタイムを過ごしてみてはいかがでしょう。
入浴剤をつくるときに精油と一緒に使う乳化剤
注意したいのが、精油の原液をそのまま浴槽に入れないようにすること。精油は水に溶けないため、原液のまま使用すると湯面に浮いてしまいます。その状態で入浴すると、精油が直接皮膚に触れるため肌にトラブルが発生する恐れがあります。
お風呂のお湯と精油が混ざるように、必ずバスオイルなどの乳化剤を用いましょう。バスオイルは、アロマテラピー用に香りのついていないものが販売されています。200ml入りのものが3000円程度で購入できます。
手・足などの部分浴にもおすすめ!アロマバスオイルのつくり方
アロマバスオイルをつくる
まずはアロマバスオイルの基本のつくり方をみていきましょう。浴槽で使用するのはもちろん、寒い時期は足湯にも使ってみてください。日中疲れたときや、足元が冷えるときなど、気軽にリラックス効果が得られます。
手づくりアロマバスオイルで準備するもの

材料と器具(容量20ml、2~4回分)

  • 精油 15~20滴
  • バスオイル 20ml(アロマクラフト用の香りがついていないタイプ)
  • 容器 1本(ガラス瓶やアロマクラフト用のポリ容器)
  • ビーカー(ガラス容器でも)

つくり方

  1. 手指や用具類を消毒する
  2. 香りのイメージを決め、精油の種類と滴数を考える
  3. ビーカーに精油を合計15~20滴入れてブレンドし、イメージの香りになるよう調整する
  4. バスオイルを20ml加えて混ぜる
※浴槽に入れる場合の1回の使用量は5~10ml程度です。
精油はアロマテラピーの専門店で購入しましょう。どの精油がよいか迷った場合はお店の人に聞いてもいいですね。種類によって価格はさまざまですが、3ml入りで1000円程度から購入できます。

おすすめのブレンド

ラベンダー・アングスティフォリア6滴、イランイラン4滴、マンダリン10滴
いずれも誘眠作用がある精油なので、就寝前に入浴すれば上質な眠りを期待できます。
お風呂上りもぽっかぽか!アロマバスソルトのつくり方
アロマオイルとバスソルト
バスソルトは発汗作用が期待でき、入浴後しばらくぽかぽかと体中が温まった状態が続きます。それでは、バスソルトの基本的なつくり方を見ていきましょう。

材料と器具(容量200g 4回分程度)

  • 精油 15~20滴
  • シーソルトやヒマラヤ岩塩などの天然塩 200g
  • バスオイル 5ml(アロマクラフトの香りがついていないタイプ)
  • 容器 1本(ガラス瓶やアロマクラフト用のポリ容器)
アロマバスソルトのつくり方

つくり方

  1.  手指や用具類を消毒する
  2.  香りのイメージを決め、精油の種類と滴数を考える
  3.  ビーカーに精油を合計15~20滴入れてブレンドし、イメージの香りになるよう調整する
  4.  バスオイル5mlとシーソルト200g加えて混ぜる
※浴槽に入れる場合の1回の使用量は50g程度です
※シーソルトはヒマラヤ岩塩などの天然塩であればOK。入浴剤用を準備しましょう
※循環式の浴槽などでは使用できない場合があるので、お風呂の取扱説明書をご確認ください
※使用後はすぐに排水し、浴槽を洗い流してください

おすすめのブレンド

レモングラス5滴、フランキンセンス3滴、ゼラニウム・エジプト5滴、ネロリ2滴
血管拡張作用があるといわれているレモングラスを中心にブレンドし、汗をかいてすっきりしましょう。
ご紹介したブレンド以外にも、ご自身の気分に合わせて精油を組み合わせてみてくださいね。
※バスオイルやバスソルトを使用する際の注意
・精油の使用量は、つくり方で記した量を守りましょう
・手づくりしたバスアイテムは、子どもの手の触れない冷暗所に保存し、2~3週間で使い切りましょう
・皮膚の腫れ、痒みなどの異常が発生した場合は石鹸と水で洗い流しましょう。甚だしい異常が発生した場合は医師に相談してください
●教えてくれた人/加藤展子さん
NARD JAPAN認定 アロマ・アドバイザー。4歳の男の子と1歳の女の子を育てながら、WEBライターとして活動中。生活にアロマテラピーを取り入れながら過ごしている

当記事は日刊Sumaiの提供記事です。

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