日本初のビーフストロガノフ専門店「ガノフ屋」で新たなグルメとの出会い


「ビーフストロガノフ」。名前は知っているけれど、なんとなくビーフシチューみたいな感じというイメージで、正直言うとあまり食べた記憶がない。そんなビーフストロガノフの専門店、その名も「ガノフ屋」があると聞いて急いで食べに行ってみた!

○日本初のビーフストロガノフ専門店

ロシアの家庭料理で、日本では食べられる場所が老舗洋食屋さんやロシア料理専門店に限られている印象のビーフストロガノフ。「ガノフ屋」は、「ビーフストロガノフの美味しさをより多くの人に知ってもらいたい! 」との思いから、「スパゲッティーのパンチョ」や「ステーキロッヂ」などを手掛けるB級グルメ研究所(代表取締役社長 坂本憲史)が2020年7月池袋にオープンさせた日本初のビーフストロガノフ専門店だ。

○専門店で味わえる「ビーフストロガノフ」のお味は?

ビーフストロガノフとは、牛スライス肉と玉ねぎ、サワークリームを使って煮込んだベースにきのこ類などを炒めて加えたものの総称。本場のビーフストロガノフはかなり酸味が立っているそうで、「ガノフ屋」ではマイルドな味に仕上げている。また、ごはんをジンジャーライスにすることで、より日本人好みにしているという。

看板メニューはサワークリームの酸味とフォンドボーのまろやかなコクが特長の「白ガノフ」(税別980円)と、自家製ブラウンソースのコクと牛骨の出汁がマッチした濃厚な味わいの「黒ガノフ」(税別980円)の2種類。また、11月1日より新メニュー「オックステールガノフ」(税別2,280円)が登場したとのことで、メディア向け試食会でそれぞれ味わうことができた。

まずは一番人気の「白ガノフ」から食べてみた。サワークリームの酸味を強めに感じたが、ジンジャーライスと合わせて食べると、酸味、塩気、生姜の香りが一体となって美味しい。食べ方としては、味は全く違えど、スープカレーを連想してもらうといいかもしれない。ごはんの量は「普通盛り200g」「大盛り250g」「特盛り300g」から選べて、追加料金はなし。ルゥの量は「1.5倍」がプラス200円、「2倍」がプラス400円となっている。また、トッピングを3種類選ぶことができる。

今回はブロッコリーと煮卵、揚げじゃがが乗っていたのだが、この「揚げじゃが」がパリパリした食感ですごく美味しいのでおすすめしたい。「黒ガノフ」は、少しとろみがある感じの甘めなソースで、牛骨の旨味がより感じられる。「白ガノフ」「黒ガノフ」ともに牛骨スープは黒毛和牛の大腿骨からとった出汁を20時間以上かけて仕上げているそうで、雑味がなく飽きのこない味わい。さらにテーブルに常備されているガノフ酢(レモンオリーブオイルとお酢を合わせたもの)、山椒オイル、ブラックペッパーなどを使った味変ができるところも楽しい。
○新メニューはトロトロのオックステールが美味

新メニュー「オックステールガノフ」は、長時間煮込んだ柔らかいオックステールを特製の甘辛ソースに絡めて白ガノフにドーンと豪快に乗せたもの。見た目からして贅沢なごちそう感がすごい。肉をナイフとフォークで切り分けて口に入れると、トロトロに柔らかくて感動する美味さ! ボリュームもたっぷりで満足すること間違いなし。オックステールはコラーゲンもたっぷりということで、美容が気になる女性にもおすすめだ。

ほとんど初めて食べたような気がするビーフストロガノフだったが、日本人向けにアレンジされているということもあり、今後定番化されていくかもしれない。B級グルメ研究所では、今後原宿、表参道にも出店を計画しているそうなので、「日本初のビーフストロガノフ専門店」に注目しよう。

●information
「ガノフ屋 池袋店」
東京都豊島区南池袋1-18-22 クボタビル2F
営業時間:月~土 11時~23時(L.O.22時)
日・祝 11時‐22時(L.O.21時)
休:無

岡本貴之 おかもと たかゆき 1971年新潟県生まれのフリーライター。音楽取材の他、グルメ 取材、様々なカルチャーの体験レポート等、多岐にわたり取材・ 執筆している。趣味はプロレス・格闘技観戦。著書は『I LIKE YOU 忌野清志郎』(岡本貴之編・河出書房新社)」 この著者の記事一覧はこちら

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