「ETC休日割引」三連休でフル活用するテクニック

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11月23日は国民の祝日「勤労感謝の日」。11月23日は、都合のよいことに月曜日。土曜・日曜とあわせると三連休になるので、ロングドライブを計画中の人も多いかもしれません。そんなときに活用したいのが、高速道路の「ETC休日割引」です。事前の申し込みなしに高速料金がおトクになるETC割引です。

「ETC休日割引」三連休でフル活用するテクニック

ETC休日割引は土日祝の昼間も対象


NEXCO3社が実施中の「ETC休日割引」は、土日祝日の通行料金が30%オフとなるもの。ただし、首都圏・関西圏に設定された大都市近郊区間は対象外です。また、東京湾アクアライン・沖縄道・関門トンネルもETC休日割引の対象外。さらに、中型車以上の車種にも適用されません。

ETC割引には、大都市近郊区間や大型車等にも適用されるETC深夜割引もあります。こちらは0~4時の間に高速道路内にいることが条件のため、一般的には使いづらいETC割引。その点、ETC休日割引は土日祝日なら昼間の走行でも割引となり、ドライブやレジャーに活用しやすくなっています。

距離に関係なく30%オフのため、三連休のロングドライブでETC休日割引は威力を発揮。例えば、東京IC~名古屋ICの場合、通常料金が片道普通車7220円のところ、ETC休日割引では5330円。東京IC~厚木ICが大都市近郊区間であるにもかかわらず、往復4000円近くおトクになる計算です。

ETC休日割引では迂回ルートを選ぶ


ETC休日割引は大都市近郊区間が対象外ということもあり、その区間を避けて走ろうとするドライバーも多いでしょう。しかし、基本的にそうした工夫は無意味。というのも、NEXCO3社の通行料金は、複数ルートがある場合は最も安い通行料金になる仕組みだからです。

例えば、花園IC→名古屋ICと休日走行する場合、距離的に一番近いのは東名高速→新東名高速を経由するルートですが、料金的には上信越道→長野道→中央道ルートの方が割安。東名高速経由でもこちらの料金を元に30%オフが適用されます。

しかし、首都高速は休日に関してはなるべく避けた方が無難。というのも、首都高速を避けて走行した場合、仮に首都高速経由の方が安かった場合はその料金まで割引になるサービスがあるため。逆に、首都高速を走行した場合にはこの割引がありません。

つまり、首都高速経由の方が安いと勘違いして走行すると、実際は外環道や圏央道経由の方がお得でも割引が効かないため、結果的に高い通行料金を払うことになります。休日の首都高速は渋滞も少なく平日より快適ですが、通行料金のことを考えると迂回ルートを選ぶ方が賢い選択なのでした。

当記事はラジオライフ.comの提供記事です。

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