日向坂46「アザトカワイイ」思わず惹かれてしまう男心に迫った歌詞に注目!

UtaTen

奥手な男の子の甘酸っぱい片思いを描くラブソング


『アザトカワイイ』は、2020年9月23日に発売された日向坂46の1stアルバム『ひなたざか』のリード曲です。

青空の砂漠をイメージしたMVは、青と白のコントラストが美しい衣装と疾走感あふれるダンスで夏らしい爽やかさを感じさせます。

衣装に制服が取り入れられていることや、半分のハートを表現する「片思いハート」の振りから、片思い中の学生の気持ちを描いた曲だと想像できますね。

▲日向坂46 『アザトカワイイ』

ちなみに「アザトカワイイ」とは、男性に好かれるように作られたかわいさのことです。

それがどのように関係するのか、歌詞の意味を考察していきましょう。

主人公の彼は、ある女の子にをしています。

どうやら一目惚れのようです。

気になるのは「君のせいじゃない」というフレーズ。

恋は気づけばしているものなので、もちろん誰のせいでもありません。

それでもあえてフォローするような言葉を出していることから、あまり恋に慣れていない男の子を描いているのかもしれないですね。

計算尽くしの女の子の仕草に翻弄される




通学中の電車で、彼は彼女を見つけます。

同世代の女の子がたくさんいるラッシュアワーでも、彼女のことだけはすぐに見つけることができるようです。

それは彼自身も自覚しているように、自然と彼女の姿を探しているからと考えられますね。

彼女はカーディガンの袖を長くして、いわゆる萌え袖にしています。

さらに下唇を噛んでいたり小首をかしげたりと、彼は彼女がする様々な仕草を目にしていますね。



どれもまさに「アザトカワイイ」の定番ポーズなので、彼もそれが男性を意識して作られたものであることは理解しています。

しかし、彼女を見つける度に惹かれていき、今では完全に彼女に夢中です。

「ずっと こっち見てる」という歌詞からすると、彼女も彼が見ていることに気づいているようですね。

普通っぽいけれど「アザトカワイイ」仕草が得意な彼女は、意識的か無意識か、彼を翻弄していきます。

想いの強さにきっかけは関係ない




彼女の真意を知ることを彼は諦めます。好きな気持ちはもう止められないからです。

たとえ彼の恋が彼女の意図から生まれたものだとしても、彼が彼女を好きな事実に変わりはありません。

彼女が見せる仕草や表情のひとつひとつに、彼の恋心は高まっていきます。

何がきっかけであれ人が人を好きになったら、そこからは相手のすべてが愛おしくなるものです。

だから「アザト」い思惑に気づいていながらも「カワイイ」と思ってしまいます。

ピュアすぎるほど真っ直ぐな彼の恋心は、聴く人にも爽やかな気持ちを与えてくれるでしょう。

日向坂46のメンバーの「アザトカワイイ」ダンスにも、ぜひ注目してくださいね。

TEXT MarSali

当記事はUtaTenの提供記事です。

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