サイバーパンク2077の歴史には俳優キアヌ・リーブスがいることが判明

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Image: Cyberpunk 2077/YouTube

面白い後付設定!

『マトリックス』や『ジョン・ウィック』でお馴染みのキアヌ・リーブスが、ゲーム内の伝説的なキャラクターである「ジョニー・シルヴァーハンド」として出演することでも非常に大きな話題となったRPG『サイバーパンク2077』。ただそのゲーム内歴史には、俳優キアヌ・リーブスも存在するということが明らかとなりました。

要するにジョニー・シルヴァーハンドとまったく同じ顔をした俳優がいることになったわけですが、なぜそうなったのか。



そもそもの始まりは先日公開された『サイバーパンク2077』のゲーム内で使われる予定の歌『No Save Point』。こちらは近年いろんな映画の予告でも楽曲が使われている人気のヒップホップデュオの「Run The Jewels(RTJ)」による曲で、ゲーム内では「Yankee and The Brave」という架空のグループがやっているという設定(ちなみにYankee and The BraveはRTJの最新アルバムの曲のタイトルでもある)。

その歌詞に「Keanu Reeves, cyber arm under my sleeve(キアヌ・リーブス、俺の袖の下にはサイバーアーム)」というものがあり、ファンの間では「キアヌ・リーブスって言葉をゲーム内のアーティストを使うってのはどういうこと?」と話題となったのですが、開発会社のCD PROJEKT REDのデザイナーであるPatrick K. MillsからTwitter上でこんな説明が行なわれました。



Patrick K. Mills:KR(キアヌ・リーブス)が出てくる歌詞は設定と合っている。”崩壊”の時代の無名の俳優で、ジョニー・シルヴァーハンドと瓜二つであることから、ジョニーの失踪後に彼と間違えられるようになった人物。

”崩壊”とは1990年代に起こった株式の大暴落をきっかけにアメリカ合衆国が文字通り崩壊していった時代で、『サイバーパンク2077』の原作であるTRPG『サイバーパンク2.0.2.0.』等で語られていたもの。

キアヌ・リーブスが無名である世界ということは『マトリックス』はもちろん、名作サイバーパンク映画『JM』も作られていないか、キアヌ・リーブス主演じゃないということなのか! 映画『ラスト・アクション・ヒーロー』の世界ではスタローンがターミネーターを演じてることになってるみたいな設定で、非常に興味深い!

ちなみに、「No Save Point」の歌詞には本来のグループ名の略称である「RTJ」という言葉も出てくることがツッコまれているのですが、それに関しては(そもそも本来の意味として)強盗を意味するスラングであり、「Yankee and The Brave」がよく使うキャッチフレーズという設定なんだとか。

まぁどれも明らかに後付設定ではありますが、結果として非常に面白いものとなりましたね。TRPGですでにガッツリとした設定があり、そこを軸に上手いことまだ見ぬ2077年の世界を作っているんだということも、改めてよくわかり期待が高まります!

『サイバーパンク2077』は2020年12月10日発売予定。

Source:Twitter12EurogamerYouTube

当記事はギズモード・ジャパンの提供記事です。

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