小芝風花、デリケートな役柄に初挑戦 テレ朝土曜ナイトで再び連ドラ主演決定<モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~>

モデルプレス

【モデルプレス=2020/11/19】女優の小芝風花が、2021年1月期のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』(毎週土曜よる11時~)で主演を務めることが決定した。

確かな演技力で注目を集める小芝。この夏、民放連ドラ初主演作となった同枠の『妖怪シェアハウス』が大きな話題を呼んだ彼女が、再び連ドラに主演することが決定。この冬、『妖怪シェアハウス』と同じく土曜ナイトドラマ枠で、感涙必至のヒューマンホームドラマに挑む。

◆小芝風花、ヒューマンドラマの名手・橋部敦子と初タッグ実現



近年、『トクサツガガガ』(NHK)、『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ)、『妖怪シェアハウス』と主演作やヒロイン作が相次ぎ、変幻自在な演技が好評を得ている小芝。『トクサツガガガ』、『妖怪シェアハウス』は連続ドラマ主演作が2作連続で、ギャラクシー賞(月間賞)を受賞という快挙を達成。演技だけでなく作品自体も高く評価され、まさしく“主演する作品を見逃したくない女優”といえる存在となっている。

次なる主演作が期待されていた小芝がこの冬、『妖怪シェアハウス』と同じく土曜ナイトドラマ枠で主人公を演じることが決定。今回は『僕の生きる道』シリーズ(フジテレビ)を筆頭に、数々のヒットヒューマンドラマを手がけてきた脚本家の橋部敦子との初タッグが実現。少し変わった“感覚”を持つ主人公という難役に初挑戦し、こちらも初めて挑むハートウォーミングなホームドラマで、見る人の心に温かな灯をともす。

◆主人公の成長と彼女を見守る家族の絆と再生を描く珠玉の物語



本作は、テレビ朝日系連ドラ初登板となる橋部がオリジナルで脚本を手がけるヒューマンホームドラマ。小芝が演じる主人公・清水萌子美は、ヌイグルミや石や植物など、感情を持たないとされているモノの気持ちがわかってしまうという繊細な“感覚”の持ち主。そんな不思議な感覚を持っているがゆえ、他人との関わりを極力持たないようにして生きてきた。ところがあることをきっかけに、自分自身を狭い世界に閉じ込めていた彼女が広い世界に踏み出すことを決意。さまざまな経験を重ねながら、成長していく姿を綴っていく。

さらに、萌子美が自分の足で歩み出したことから、「一見平穏だけれど、実はバラバラだった家族」も影響を受け、それぞれが本音をぶつけ合い、自分自身と向き合うことに。このドラマは萌子美だけでなく、家族の再生をも描いた物語となっている。

◆土曜ナイトドラマ初のヒューマンホームドラマが誕生



これまでに『おっさんずラブ』シリーズをはじめ、『M 愛すべき人がいて』や現在放送中の『先生を消す方程式。』など、土曜ナイトドラマ枠では幅広いジャンルの話題作を世に送り出してきた。『妖怪シェアハウス』では同枠の作品として高視聴率を記録。小芝が演じる弱気な主人公の成長物語は演技、内容とも高評価を得て、ギャラクシー賞の月間賞を受賞と、土曜ナイトドラマにとって、“歴代一番”と言える作品に。

『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど』はこの枠で初のヒューマンホームドラマとなり、難役に挑む小芝がどのように主人公の繊細な感情を表現するのか期待が高まるとともに、これまでも温かなまなざしで、人の心の機微を描いてきた橋部が、今回はどんな感動の物語を紡いでいくのか、こちらも楽しみなところ。さらに、今後発表される共演者にも注目だ。

萌子美の家族は、誰もが萌子美を思いながら、ときに優しいだけではいられない人間らしい感情を持った人たちばかり。家族役のキャストには豪華演技派の面々が集結し、物語にさらに厚みを持たせる。

2020年、世界は大きな困難に見舞われ、親しい間柄でも“ソーシャルディスタンス”が求められている。それが“心の距離”さえも遠ざけるような事態を招き、はがゆく思うことも。これまでと“日常”が大きく変わり、さまざまな不安を抱えて生きる人が多いこんな時代だからこそ、この作品では誰にとっても身近な存在である家族の大切さを、圧倒的な優しさとともに真摯に描く。そんな“人間賛歌”のドラマがこの冬、一番の感動を届ける。(modelpress編集部)

◆小芝風花(清水萌子美 役)コメント



―― 民放連続ドラマで2回目の主演となります。感想をお聞かせください。

また土曜ナイトドラマで主演を務めさせていただけることがうれしいです!『妖怪シェアハウス』同様、頑張ろう!という気持ちでいっぱいです。今回は眠る前のひととき、見てくださる方の心がホッコリするような、気持ちよく眠れるような、一週間頑張ったご褒美になるような作品にしたいです。

―― 本作の脚本を読んでの感想をお聞かせください。

コロナという大変な問題が起こり、今年は人との距離をどう取ればいいのか、改めて考えた年になったと思います。この作品ではとても近い距離にある家族の関係を描いていて、萌子美たち家族は一見平穏だけれど、実は心がバラバラだったことが明かされます。橋部さんの脚本は、人の感情の動きがとても丁寧に描かれ、萌子美たち家族が再生していく姿からは、今の時代だからこそ伝わるものがたくさんある気がします。

―― 萌子美をどのように演じたいか、役作りで意識していることはありますか?

萌子美の1番の特徴はモノの気持ちがわかることなので、モノと対峙したとき一方的にモノの言うことに耳をかたむけるのではなく、ちゃんと“会話”しているように見せたいです。モノがどんな風に話しているのか、そのモノはどんな性格なのか、テレビの画面越しに伝えるのはとても難しいですが、丁寧に演じたいと思います。一方で、萌子美はどこにでもいる女の子だと思うので彼女の普通っぽさも忘れないようにしたいです。

もうひとつは“距離感”です。家族との距離感、他人との距離感、モノとの距離感…。家族は大切だけれど、モノの気持ちを聞いているほうが落ち着くような、萌子美の“心の距離感”をしっかり表現していきたいです。

―― 小芝さんがモノの気持ちがわかるとしたら、どんなモノの気持ちが知りたいですか?

ペットです!今は飼っていませんが、何を考えているのか、何を欲しているのか、知りたくないですか?ペットではありませんが、家に観葉植物のガジュマルがあって、母と一緒に面倒を見るのにハマっているんです。観葉植物って水をあげるタイミングが難しいんですよ!あげ過ぎてもいけないし、足りないと枯れてしまうし。「今、水が欲しい!」とか「栄養が足りないよ!」とか言ってくれたら助かりますね(笑)。

―― 小芝さんと萌子美に共通点はありますか?

萌子美は周りから「ヘンな子」というレッテルを貼られ、自分がしゃべると気味悪がられるんじゃないか、家族に迷惑をかけてしまうんじゃないかと思っているので、人と上手にコミュニケーションが取れません。私も、「ここはこうしてほしい」とリクエストするのが苦手なので、そういう面では萌子美に近いかもしれないです。それと、ガジュマルのことを「ガジュさん」と呼んで話しかけているので、そこはちょっと萌子美っぽいかもしれないです(笑)。

―― 視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。

萌子美は自分だけの小さな世界から勇気を出して一歩踏み出し、数々の出来事に向き合います。そんな萌子美の奮闘をぜひ応援していただきたいです!私自身も人との距離感や、自分の気持ちをなかなか伝えられないことなど、何か悩んでいる方に寄り添えるよう、さらに前に進むきっかけになるよう、いろいろなことに頑張る萌子美を精一杯演じます!

◆橋部敦子コメント



―― 橋部さんは本作でテレビ朝日系連続ドラマ初執筆となります。土曜夜11時台の土曜ナイトドラマ枠ということで何か意識されたことはありますでしょうか?

前々からナイトドラマを書かせていただきたいと言い続けていて、それが叶ってとても嬉しいです。今回は冬の土曜の夜に、ホッコリ笑えて温もりを感じていただけるドラマをお届けするという思いから、企画が立ち上がりました。

―― 優しい世界観の作品をたくさん生み出されている橋部さんですが、『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』では、どんな物語を紡いでいきたいとお考えでしょうか。また作品の見どころをお聞かせください。

ずっと自分自身を隠してきた萌子美が、本来の自分を呼び覚ましていく物語であり、萌子美の変容とともに、家族が再生していく物語です。それぞれの人物が、目を逸らしていたことに向き合っていく過程を、ホッコリと描いていきます。人とは違う感覚を持っている萌子美のお芝居や、その感覚を表す映像表現は、私自身も楽しみなところです。

―― 主演の小芝風花さんの印象を教えてください。モコミを演じる上で、どんなところを楽しみにされていますか?

幅広い役を演じることができる、とてもチャーミングな役者さんという印象です。楽しみにしているところは、たくさんありすぎます。脚本を書いていても、小芝さんがどんな表情をするのだろうと思うとワクワクするシーンが、たくさんあります。

―― 視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。

冬の土曜の夜、『モコミ』に登場する人々に、ぜひ会いにきていただきたいです。とても素敵なキャストのみなさんが演じてくださり、愛らしい人々のお話になると確信しています。物語を通じ、ささやかではありますが、きっと何かを受け取っていただけると思います。

◆第1話あらすじ



小さな工場で不良品のチェックをしている清水萌子美(小芝風花)。仕分ける速度が他の従業員に比べて速く、黙々と仕事をしていた。

ある日のこと。萌子美は他の従業員が仕分け終わった部品に不良品があるのを見つけ、思わず「その子、ケガ――」と言いかけてしまう。実は萌子美には、感情を持たないとされているモノの気持ちがわかってしまうという繊細な“感覚”があったのだ。幼い頃はこの感覚を隠すことが出来ず、モノの気持ちを“代弁”することで、周囲との間に波風を立てることも少なくなかった。

工場でもどこか周りから浮く萌子美は、工場内の高い位置にある窓を見て、突然チーフ従業員に、あの窓を掃除した方がいいのではないかと言い出す。しかし清掃業者が当分来ないとの返事に、思わぬ行動に出てしまう。そのことが結局、周囲に迷惑をかけてしまうのだが…。

萌子美の母、千華子は娘が工場で問題を起こしたと知らされ、頭を痛める。萌子美がほかの子どもたちとどこか違うことに長年悩み、何事もなく暮らしてほしいと願いつつ、それすら叶わないことに不安を抱き続けていた。それでも夫の伸寛や、萌子美の兄で長男の俊祐とともに、自分なりに娘をサポートしてきたのだった。

数日後、萌子美は22歳の誕生日を迎えるが、ある理由から工場に行きたくないと言い出す。この日だけ穏便に過ごしたいと、千華子は娘の言うことを聞くことに。その夜、家族揃って萌子美の誕生日のお祝いをしていると、訪問者がやって来る。それは…。

【Not Sponsored 記事】

当記事はモデルプレスの提供記事です。

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