譜面絵画が12月より一年かけてのプロジェクト譜面絵画 vol.11『Terra Australis Incognita』を上演

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演劇団体「譜面絵画」が2020年12月より譜面絵画 vol.11『Terra Australis Incognita』と題して一年かけてのプロジェクトを行うことが決定した。

「譜面絵画」は、2016年に発足した演劇団体。メンバーは5名で、三橋亮太(譜面絵画/青年団演出部)が全作品の脚本と演出を務める。”現実(社会)と虚構(作品)のあいだに流れるものは想像力である”と定義した上で作品を作り続け、作品の内外に存在する現実(社会)を応用し、新しい想像力を喚起できるかを模索するために、ギャラリー、寺院、スタジオなど、劇場だけではなく、様々な空間でのクリエイションを重ねている。2017年、シアターグリーン学生芸術祭vol.11にて優秀賞を受賞。2018年、2019年にはTPAMフリンジに参加し、作品を発表している。

譜面絵画 vol.11『Terra Australis Incognita』は、12月上旬にワークインプログレスとして、映像公演、その後、2021年1月にカフェムリウイ 屋上劇場にて上演、そして同年3月中旬に吉祥寺シアターでの上演を予定しているという。今回の公演から、戯曲を音楽アルバムのように構成し、公演前から販売。そのアルバムを公演会場によって組み替え演出し、上演を行うという。そのため、公演会場によって戯曲が上演される順番や出演人数が変わる。また、会場ごとにそこでのみ上演される戯曲を一曲製作する。上演する土地の文脈を拾って作品をより深めていき、一年をかけて成長していく作品になっているという。

あらすじ


全員に訪れる未来そのものを、必ず向かう場所として捉えてみる。
そこがもし島や大陸ならば、周りに流れている海には何が流れているだろうか。
到着したとして、そこは過ごしやすいユートピア、暖かいパラダイスのような土地か。
港なんて無かったり原住民に嫌われたりもして、ちょっとしたディストピアなのかもしれない。
未来そのものは、漂流先 / 旅行先のどちらだろう。どちらでもないかもしれないけど、
それでも今回の作品は、
どこで生きますか・どこに行きますかみたいなそういう体験として存在させよう。
こんなことを、新たな形式とともに、およそ一年間かけて向き合います。
ぜひどこかでお会いしたいです

当記事はSPICEの提供記事です。

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