『PlayStation5』発売で“転売屋vs通報勢”の仁義なき戦い勃発!?

まいじつ


(C)CHAjAMP / Shutterstock 

11月12日、ソニーの次世代据え置き型ゲーム機『PlayStation5』(以下、PS5)がついに発売の日を迎えた。ネット上では、ゲーム機を転売しようとする〝転売屋〟と、その邪魔を試みる人々によって激しい争いが繰り広げられているようだ。

「PS5」は、前世代モデルの『PlayStation4』と比べると格段に高いスペックが備わっており、ロード時間などが大幅に短縮。基本的には「PlayStation4」のソフトと後方互換性があり、1台あれば2つの据え置き型ゲーム機のソフトを楽しめる。価格はディスクドライブが搭載された通常版が5万4978円(税込)、DLソフト専用のデジタル・エディションは4万3978円(税込)となっている。



発売前から予約が取れない状況が続いていた「PS5」だが、どうやらその背景には転売屋の暗躍も影響していたようだ。フリマアプリ『メルカリ』やオークションサイト『ヤフオク!』を覗いてみると「PS5」が数多く出品されており、どれも定価よりはるかに高い8万円後半~10万円という値段がつけられていた。

商品を買い占め、法外な値段をつける転売屋に対して、ネット上では、

《PlayStation5の転売対策ってなんなんやって話。何個も抽選応募したのに…。転売屋が溢れかえってるのムカつく》
《転売でも結構売れてるなぁ。転売ヤーくんは天罰が下るべきだけど、買う方も買う方だよなぁ》
《いつもコイツらのせいで買えない。もっと転売を重罰化するべき》

といった批判の声が上がっている。

転売屋が新しい「ネットのおもちゃ」に!?


その一方で、転売屋による悪質な高額出品を、サイト上で通報する人々も続出。中には転売屋を通報することを〝暇つぶし〟として楽しむ人もいるようで、

《あまりに暇なので、ヤフオクに出てる高額転売PS5を片っ端から通報してる》
《暇つぶしに転売ヤー片っ端から通報してこよう》
《転売を通報する陰湿な遊びにハマってる。すぐに消えるから楽しいな》

などの声も続出していた。

「人気商品が発売されるたびに、転売屋は毎度世間を騒がせるもの。しかし今回は、いつもの転売騒動とはひと味違っているようですね。というのもネットの一部で、転売屋の「PS5」出品に対して《6万円で購入します。無理なら通報します》と要求する人が現れたのです。6万円というと定価より高い値段ですが、たとえば『メルカリ』では手数料10%が引かれた分が利益になる設定。6万円から6千円引かれると、その時点で既に赤字になります。転売屋は応じれば赤字、応じなければ通報という茨の道を歩むことになりました」(カルチャー誌ライター)

新型ゲーム機を手に入れたいという、純粋なゲーマーたちの想いを踏みにじる転売行為。転売屋との熾烈な戦いに決着がつく日はくるのだろうか。

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当記事はまいじつの提供記事です。

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