中居正広に「引くわ」「ネタでも気分悪い」と批判、産後の菊地亜美へ「体型戻してからテレビ出て」

wezzy


 中居正広がタレントの菊地亜美に対して放った無礼な一言が物議を呼んでいる。

8月に第一子を出産したばかりの菊地亜美が『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系/11月10日放送)に出演したのだが、久しぶりの共演で出産について触れた中居正広は開口一番、<やっぱ(体型)戻んないんですね>と一言。

これに対して菊地が<ちょっと(体型を戻すには)時間足りなかった>と反応すると、中居は<戻してからテレビ出るんじゃないの?>と畳み掛ける。

すると菊地は久しぶりにスタジオに戻ってきた菊地を温かく出迎えてくれた笑福亭鶴瓶と中居の対応の違いに触れたうえで、<私、今日(出演が)久しぶりですけど、(中居は)久しぶりじゃなくても感じ悪いから>とやり返した。

以上、あくまでもバラエティ番組での、タレント同士の笑顔のやりとりではあったのだが、中居の失礼ないじり方に視聴者からは「影響力を考えて」と苦言が飛んでいる。

SNS上では「中居デリカシー無さすぎて引くわ」「中居くん、産後に体重落とすのって楽じゃないとよ」「みんながみんなそんなにすぐ戻るわけないじゃん」「ネタでも気分悪い」といったコメントが書き込まれている。

菊地は番組放送に先駆けてInstagramを更新。放送内容に絡めて<体調は良いけど体型は悲惨ですのでご了承ください>と自虐コメントを添えていた。その投稿にフォロワーからは「十月十日赤ちゃん守り抜いた身体なんだから、あみちゃん自分を卑下しないで」「産後なんて体型気にしなくていいですよ」「今思ったら産後やのにお仕事しててほんまにすごいんですけど」といった応援コメントが寄せられている。

菊地亜美は妊娠・出産する前から太りやすい体型をトークのネタにしており、2019年にはライザップのCMに出演し、4カ月で10.5kgも減量したことが話題にもなった。

中居正広もそうしたネタの延長での発言だったのだろうがそもそも、「太ってる」「痩せてる」といったイジり自体が昭和・平成時代のテレビの遺物だろう。

タレントや女優、歌手など、表舞台で活躍する女性は、わずか数カ月の産休で復帰しても以前とまったく同じ体型でテレビに戻ってくるが、それは「産んだら自然に痩せた」というわけではない。

9月に第一子を出産した北川景子も、産後の体型に関する悩みを語っている。

11月3日放送『スッキリ』(日本テレビ系)にVTR出演した北川は<今回、産後の復帰でしょ? 結局、体重が戻りきらなかった>と悩みを吐露していた。

北川は何百回と腹筋するなどトレーニングし、食事内容の調整もしたが元の体重には戻らず、<そういうことを徹底しても全然落ちなくて><女優さんってよく他の方見るとあっという間に(体重が)戻ってるじゃないですか。あれって何やってるのかなって本当に謎だった>と漏らしていた。

妊娠にあたって体重は10kg~増量するが、新生児の体重は2~3kgだ。産後、すぐに体重や体型が以前のように戻るわけではない。そもそも子宮の収縮に伴う痛みや、帝王切開であれば術後の痛みもあり、産後すぐから新生児の世話でろくに眠れもしない日々が始まるのだから、筋トレどころではない。ホルモンバランスの崩壊でメンタル面で不調を抱える人も多くいる。そうした時期に、無理にダイエットをする必要はあるだろうか。

また、「テレビのネタ」とはいえ、産後の体型を嘲笑することで、テレビの内側だけでなく視聴者側の自尊心を傷つけることもありえるだろう。中居と菊地が互いに信頼しあっていて了承していれば良い、というような問題ではないのだ。

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