負の感情をコントロールする方法を紹介! 負の感情は周りに伝染する?


怒りや悲しみ、不安などをひとくくりにして負の感情と表現します。負の感情に心が支配されてしまうと、日常生活に良くない影響が出てくるのはもちろんのこと、仕事のパフォーマンスも落ちてしまうでしょう。

負の感情をコントロールして明るい人生にしていきましょう。
負の感情とは

人間は喜怒哀楽がある生き物なので、負の感情が生じるのは当たり前のことでしょう。

しかし、負の感情に心が支配されてしまうと、周りに迷惑をかけたり自分自身の感情のコントロールができなくなったりするので注意が必要です。まずは負の感情を理解し、改善に繋げていきましょう。

○悲しみ

誰かの言葉で傷つけられた時や、永遠に続くと思っていた関係が突然終わりを迎えた時に喪失感に見舞われることがあるでしょう。その傷心した気持ち、喪失感が悲しみです。

大切なものや人を失う悲しみは計り知れません。自身が意図しないタイミングで突然訪れるので、立ち直る方法が見つからないこともあるでしょう。
○不安

将来が見えない時や初めての場所に行く時など、不安を感じることも少なくないでしょう。先行きが見えない状態に心が乱されている時は不安を感じている証拠です。

日々の経験が自信につながることで不安に感じる状況が少なくなる場合もあります。しかし、不安に感じる瞬間が多ければ多いほど、負の感情に支配され心身共に疲れ切ってしまうでしょう。
○怒り

期待していたとおりに物事が進まなかった時や大切なものを傷つけられた時など、イライラしたり怒りの感情が湧いたりすることがあるでしょう。

日常生活において、身近な負の感情が怒りとも言えます。また、自身の怒りの感情だけではなく、周りの怒りの感情にも触れやすいでしょう。
負の感情をコントロールする方法

妬み・嫉み・怒鳴り散らす様は、周りから見ていても気持ちの良いものではありません。その感情のはけ口となる当事者になってしまえばなおさらです。

周りに良くない影響を与える負の感情は、柔軟に対応してコントロールしていきましょう。心の健康のためにも、これから紹介する方法を取り入れてみましょう。

○深呼吸する

緊張している時や不安を感じている時には、顔がこわばり体全体が緊張している状態になっているでしょう。

そんな心と体を解きほぐす手軽な方法として深呼吸が挙げられます。深く大きく呼吸をすることで神経を刺激し、リラックス効果・リフレッシュ効果を得られると言われています。
○運動する

リフレッシュしたい時に手軽に取り入れられる方法として実践されているのが運動ではないでしょうか。運動は怒りをコントロールしたい時にもよく取り入れられている方法です。

心を穏やかにすることが目的であれば、10分ほどの有酸素運動がおすすめです。軽く歩いたり、ストレッチをしたりするだけでも構いません。負の感情が押し寄せそうな時は、運動して感情を抑えてみましょう。
○我慢しない

嫉妬や怒り、妬みなどの感情を大人げないからといって抑えている方も少なくないでしょう。それらの感情を受け入れることも、感情をコントロールするための方法です。

自分は今この方のあの行動に対して怒りを感じている、あの方に対して嫉妬をしているという感情を受け入れることで気持ちを整理できると言われています。整理できるだけで負の感情が収まる場合もあるでしょう。
○感情を理解する

自身がどの場面で負の感情を抱いてしまうのかを理解することも改善に繋がります。自分の感情を理解できれば、負の感情に対して気持ちの準備ができる上に、前もって対策を練ることも可能です。

負の感情を避けることは、逃げることではありません。自身の感情をコントロールするためにはとても大切なことだと言えるでしょう。
○行動する

負の感情に支配されてしまうと、なかなかポジティブな感情に切り替えることが難しくなります。取り返しがつかなくなる前に、原因に対する行動をとることが大切です。

例えば、負の感情が表れる原因がわかっているのなら、その状況を避けることもひとつの解決策になります。感情が爆発する前に、穏やかな精神状態で相手に気持ちを伝えるのもコントロールに繋がるでしょう。
○ポジティブな方と接する

負の感情は周りに伝染するように、ポジティブな考え方も周りに伝染します。そのため、人間関係を見直すことで、負の感情に支配される時間が少なくなる可能性もあります。

自身の感情に素直に従うことも大切ですが、ネガティブに考える癖がついてしまっている方や何事も不安に感じてしまう方は、人付き合いを見直してみると新しい価値観に出会える可能性が広がるでしょう。
負の感情は周りに伝染する

脳の中にはミラーニューロンという細胞が存在します。この細胞は人を真似る働きに長けていて、生きていく上でかかせないものです。

しかし、日常生活やポジティブな行動だけではなく、負の感情も伝染してしまうと言われています。負の感情はポジティブな感情よりも伝染力が強いので、周りへの影響力も大きいでしょう。

負の感情に影響されないためには

周りの方たちに迷惑をかけないように感情をコントロールすることも大切ですが、周りの方の負の感情に影響されない精神状態を保つこともとても大切です。

負の感情に支配されやすいシーンを前もって知り、柔軟に対応できるコツを身につけておきましょう。自身の感情のコントロールをする時にも役立つはずです。

○SNSの使い方を見直す

喜怒哀楽全ての感情を発散しやすいツールとして幅広い世代から使われているのがSNSでしょう。

怒りや憎しみ、妬みなどもストレートに表現されるので、場合によっては使い方に気をつける必要があります。感情移入しやすい方は負の感情に影響されやすいので、時として使い方を見直すことをおすすめします。
○「共感」を「思いやり」に変換する

周りの話を聞いている時やニュースを見ている時、SNSを見ている時など、優しい方ほど共感することも多いでしょう。実はこの共感が、時として負の感情を伝染させてしまうことがあるので注意が必要です。

相手に対して共感を抱きやすい方は、考え方を変えてみましょう。共感を思いやりに変換するだけで気持ちが全く変わると言われています。
負の感情をコントロールする方法を知ろう

負の感情は誰しもが抱くものなので、無理やり抑える必要はないでしょう。しかし、快適な暮らしを送るためにも、周りに良くない影響を与えないためにもコントロールすることは大切です。

自分自身の感情と向き合いながら上手に付き合い、柔軟に対応することで改善に導いていきましょう。

当記事はマイナビニュースの提供記事です。

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