LRトリガーの重みが変わるPS5の「アダプティブトリガー」、新体験すぎてどうしますかこれ

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Photo: ヤマダユウス型

「重ク」シマス!

PS5専用コントローラー「DualSense」には、数々の独自機能が搭載されています。そのうちのひとつが「アダプティブトリガー」と呼ばれるもの。



ぶっちゃけ、動画見てもどういう機能かわからなかったんですが、今日実機を触ってみてようやくわかりました。これは新しい。新しすぎて、どうしようかって感じですよ。

トリガーが、「重く」なる!


要は、LRトリガーの荷重が変化する機能です。PS5の無料タイトル『Astro's Playroom』をプレイすると「アダプティブトリガー」についてのチュートリアルがあるのですが。
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これ、LRトリガーを押してるだけかと思いきや、2段階あるトリガーの押下感のうち、2段階目の押し具合が急に重くなるんです。重みの違いは、普段の押し心地が10だとしたら、重くなったときは30くらい。なかなかの抵抗感ですよ…!

感覚としては、自転車のギアが重くなったようなイメージ。今までは「カチカチ」と軽く押せていたトリガーが「グィッグィッ」と、重いギアを漕いでいるかのように抵抗感が増しました。

でも、ゲームに集中してると気付かないこともあるなーと。それくらいゲーム体験とハード体験が紐付いているともとれるし、これ荷重が変わることに意味は…?と思わなくもない。例えばギミックとして、歯車をちょうど良い位置にキープするとか、オールを漕ぐとか、トリガーに荷重があるがゆえによりセンシティブな操作が可能になるとかだと面白そう。

普通のゲームには使えそう? 対応してる?


『Fortnite』を数マッチ、『Marvel's Spider-Man:Miles Morales』を序盤30分ほどプレイしてみましたが、「アダプティブトリガー」が発動してる感覚はありませんでした。『Marvel's Spider-Man:Miles Morales』なんかは、アビリティやガジェットが増えてくる中盤あたりから対応してくるかも。

むしろ、この「アダプティブトリガー」が、これからのPS5のゲームにどう影響してくるかが興味深いですね。弓を引く時にトリガーが重くなるとか、触覚体験の拡張がゲームプレイそのものを豊かにできる可能性は大いにあると思います。

ちなみに、すごい振動パックこと「ハプティックフィードバック」は、歩いてる地形の凸凹感なんかも感じられました。『Marvel's Spider-Man:Miles Morales』ではマイルスのライフが瀕死になると心臓の鼓動が伝わってきて、緊張感が出ますね。でも、パンチするたびに振動するので手が疲れる感はちょっとある。

視覚体験+触覚体験=フューチャーisナウ!

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コントローラーは、現実の僕たちとゲームとを物理で繋ぐ唯一のデバイス。『スターフォックス64』はニンテンドー64のコントローラーに繋ぐ振動パックに初めて対応した作品ですが、振動、すなわち触覚へのフィードバックによって僕らはよりゲームの世界を感じられるようになりました。

PS5の「DualSense」は、現時点においてそうした触覚体験のひとつの極致だと思います。ゲームを感じられるゲーム。This is PS5。

Source: YouTube

当記事はギズモード・ジャパンの提供記事です。

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