ジョニー・デップに『ファンタビ』復帰を求める声 17万人以上の署名が集まり「ジョニーなしのファンタビは観たくない」

映画『ファンタスティック・ビースト』第3作から降板した俳優ジョニー・デップ(52)だが、彼の復帰を願うファン達がオンラインで署名運動を始めた。ジョニーは元妻で女優のアンバー・ハード(34)への暴力疑惑を掲載した英紙『The Sun』を相手取った名誉棄損訴訟で敗訴後、配給元のワーナー・ブラザースからの降板要請に同意したことを伝えた。するとジョニーの正義を信じ復帰を願うという声が多数届き、日本時間12日時点で17万件を超える署名が集まっている。

ジョニー・デップは自身のInstagramで、『ハリー・ポッター』シリーズのスピンオフ映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズ第3作で演じるゲラート・グリンデルバルド役からの降板をワーナー・ブラザースから求められ「その要望を尊重し同意した」旨を発表した。

降板要請があったのは、ジョニーの元妻アンバー・ハードへの暴力疑惑を報じた英紙『The Sun』に対する名誉棄損訴訟での敗訴後だった。同紙は2018年の記事でジョニーを「ワイフビーター(妻虐待者)」と表現し、アンバーへのDV疑惑を報じていた。裁判では実際に暴力があったと判決されたが、ジョニーは上訴すると伝えている。

『ファンタスティック・ビースト』からの降板を知ったファン達は、ジョニーの映画への復帰を請願するためオンライン署名サイト「Change.org」で「Warner Bros, Bring Johnny Depp back as Gellert Grindelwald!!!」を設置、ジョニーの映画への復帰を求めるとともに映画のボイコットを訴えた。

「ジョニー・デップはワーナー・ブラザースから、映画『ファンタスティック・ビースト3』のグリンデルバルド役からの降板を求められた。これは『The Sun』への敗訴が、彼に対し全く公正さに欠けていたから起こったのだ。彼に復帰してほしい! ワーナー・ブラザースは人々の声に耳を傾けるべきだ。さもないと映画はボイコットする!」

ジョニーによる映画降板発表後、ツイッターでは「#justiceforjohnnydepp(ジョニー・デップに正義を)」がトレンド入りし、ジョニーを支持する声が多数あがっている。

「愛を共有し続けるのよ。ジョニーには私達からのサポートが必要よ。憎しみじゃないわ。正義が報われることを願います。」

「ジョニー・デップなしのファンタスティック・ビーストなんて観たくない。僕らのグリンデルバルドはジョニーなんだ。」

「ジョニー・デップは正義に値する無実の男。彼はアンバー・ハードの手によって受けた虐待に十分耐えてきました。何百万人もがこのことを知っているのに、システムが崩壊していて彼は正義を与えられていないのです。」

ワーナー・ブラザースは声明文でジョニーの代役を立てると発表しており、『DEADLINE』は現地時間10日、ジョニーの代役に米テレビドラマ『ハンニバル』などで知られるデンマーク出身の俳優マッツ・ミケルセン(54)の名前が浮上したことを報じている。

画像3、4枚目は『Fantastic Beasts 2018年10月25日付Instagram「Repost from @att: What is Grindelwald’s Vision for the wizarding world in the new #FantasticBeasts: The Crimes of Grindelwald movie?」』『Mads Mikkelsen Official 2020年10月2日付Instagram「It’s #WorldSmileDay!」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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