Go To 不倫!? 旅先の沖縄で出会った男性とつい…自粛の反動が爆発中

女子SPA!

 コロナ禍の今、GoToトラベルやGoToイートが始まり、ステイホーム生活から徐々に外に出始めた人も多いのではないでしょうか?

ですが中には、歯止めが効かなくなってしまう人も…。

今回は、そんな女性2人のエピソードをご紹介しましょう。

◆コロナ対策への温度の違いで彼氏と破局

梶谷明日香さん(仮名・30歳・契約社員)は、旅行が趣味でコロナ以前はよく、彼氏や友達とあちこちめぐっていました。

「コロナ以降、旅行出来なくてストレスのたまった私は外食したり、スパに行ったりして発散していたのですが…」

感染に神経質になっている彼氏(34歳・メーカー勤務)に「そんなに出かけてばかりで怖くないの?もし俺に感染させたらどうする気なの?」と言われ、喧嘩になり別れてしまったんだとか。

「私はちゃんとマスクして、手洗いもして、除菌ジェルだって持ち歩いて気をつけているのに…はっきり言ってうるさいなと感じました。だって、ずっと家にいると息が詰まるじゃないですか?」

そして、積極的に出かけている明日香さんに付き合ってくれる女友達もほとんどいないそうで…。

「やっぱりみんな感染におびえて、ランチの時に近所のうどん屋でササッと食べるぐらいなら付き合ってくれますが、飲みに行こうって誘うとZOOM飲みにしておこうよって言われてしまって」

友達の意見はもっともですが、ZOOM飲みをしていると虚しくなるから嫌だという明日香さんは、より1人でいる時間が増えていきました。

「そんな時、やっと東京もGoToトラベルの対象になったので『堂々と旅行に行ける!』と思って、仕事を休んで沖縄の離島に行く事にしたんです」

◆沖縄のゲストハウスで宿泊者と仲良くなった

久しぶりの飛行機にウキウキしながら、青い海が広がる開放感たっぷりの離島に降り立った明日香さん。

「まず景色だけで癒されました。高い建物が無くて、空も海も真っ青で、緑がいっぱいで、猫ちゃん達がのんびりくつろいでいて」

これから3泊するゲストハウスに向かうと…。

「窓から海が見えるおしゃれなゲストハウスでした。共有スペースでもちろん交流も出来ますが、基本は個室なのでリラックスできるなと安心しましたね。若い子ばっかりだったらどうしよう?とちょっと不安だったのですが、同世代や歳上の人達も結構いて安心しました(笑)」

するとワーケーションの為に東京からこの島に来たというKさん(34歳男性・会社員)からランチに誘われたそう。

「美味しい沖縄そばのお店があるからと言うので、連れて行ってもらいました。それが本当に美味しくて!帰りもスーパーに寄って沖縄ならではのジュースやお菓子を教えてもらったりして楽しくて」

人との交流にも飢えていた明日香さんは、Kさん以外にも、離島巡りをしているNさん(28歳男性・ライター)と仲良くなりました。

「レンタカーを借りて一緒に島の名所を回って楽しかったですね。島を満喫し、この2人とLINE交換して東京に戻りました」

◆既婚者だと知っていたのに関係を持ってしまった

旅行の余韻に浸っていたある日、Kさんから「僕も東京に戻ってきたから会いませんか?」とLINEがきたそう。

「また、あの楽しかった島の話がしたいと思って、飲みに行きました。すると盛り上がってしまって、つい一緒にホテルに行ってしまって…Kさんが既婚者なのは知っていたのに」

Kさんはほぼ家庭内別居状態(自称)で、旅行に行こうが、お泊まりしようが妻から何も言われないんだとか。

「良くない事だと思いますが…正直ちょっと楽しくて。つい調子に乗ってライターのNさんにも自分から連絡してしまいました。

近いうちに、大阪に住むNさんにも会いに行く予定です。大阪旅行も楽しみだし、Nさんとの再会もワクワクしますね。今まで押さえ込んでいた“旅行欲”と“誰かと交友したい欲”が止まらない感じです」

ですが明日香さんは、別にKさんやNさんとお付き合いをしたい訳ではないそう。

「自分にこんな一面があるなんて知らなかったのですが…全部コロナのせいだと思います。今はこうやって自由に遠出したり、色んな男性と出会える事に幸せを感じるんです」

Kさんと小旅行やデートを重ねながら、Nさんとも連絡を取り合う明日香さんなのでした。そんな気楽な感じで、Kさんの家庭を壊すのだけは避けてほしいものですが…。

続いては、彼氏に止められていた本来の自分の趣味を、破局きっかけで取り戻した女性に話を聞きました。

◆恋人にプロレス観戦を“やめたら”と言われた

中村佳世子さん(仮名・31歳・会社員)は、昨年からお付き合いした彼(Yさん・36歳・不動産業)と別れて2ヶ月になります。

「そろそろ婚活しようかなと、マッチングアプリに登録して初めてマッチングしたYと割とすぐに付き合い始めました。Yもしばらく彼女がいなくてアセっている感じでしたね」

新しい恋人ができて嬉しかった佳世子さんでしたが、少し気にかかる事がありました。

「Yは細マッチョで、スポーツジムに通うのが趣味なのですが…私がプロレスファンで試合を観に行くのが趣味だと言うと『そんな野蛮な趣味はやめたら?もっと女性らしい趣味いくらでもあるでしょ?』と否定されてしまって」

佳世子さんは今まで、恋人の趣味を否定的にとらえた事がなかったので、まさかの“やめたら”発言に面食らってしまったそう。

「でも、それ以外は問題なく…Yとのせっかくの出会いを無駄にするのは嫌だったので、なんの文句も言わず私はプロレスの試合を観に行く事をやめたんです」

それでもプロレスファンはやめられないので、ネット配信で試合を観ていたそう。

「本当の事言うと1回だけYに内緒で試合を観に行った事があるのですが『昨夜は学生時代の友達と女子会してて、けっこう飲んじゃった』とか、つかなくてもいい嘘をつくのがしんどくてそれ以来ホントに行っていません」

そして今年に入り、コロナが猛威を振るいはじめると…。

◆依存が激しくなる彼氏と関係が悪化

「その頃は半同棲状態だったのですが、コロナの影響がYの仕事にも出てきて、契約のキャンセルが増え、お客さんが減った事で無気力状態になり、引きこもりみたいになってしまって」

そして、佳世子さんの仕事の帰りが少しでも遅くなると「はやく帰ってきて」「あと何分位かかる?」「返信して!今すぐに」と、たたみかけるようにLINEがきてうんざりするようになりました。

「どんどん私に依存してくるようになって、私がプロレスの試合を配信で観る事も嫌がってチクチク文句を言われるようになったんです」

そんな息の詰まる日々の中、喧嘩が絶えなくなってしまった2人。

「もう我慢の限界がきて、私から別れを切り出しました。別れたくないとごねられましたが、Yの家にある私の物を全部持って帰ったら私の本気が伝わったみたいです」

スッキリした佳世子さんがまずした事は…。

◆プロレス観戦旅行で最高のリフレッシュ

「北海道にプロレスの試合を観に行きました!GoToを利用して、久々に知らない景色を見られて最高のリフレッシュでしたね」

ラーメンやらお寿司やら美味しい物もいっぱい食べて北海道旅行を満喫したそう。

「それから、またプロレス遠征旅行に行きたくてたまらなくて来月は大阪に行ってきます。今までYのために我慢したり、コロナで溜まっていた鬱憤が爆発している感じです」

「でも、ちゃんと感染予防しながら楽しんでいますよ。あと次はプロレスファンの男性とお付き合いしたいですね」と笑う佳世子さんなのでした。

<文&イラスト/鈴木詩子>

【鈴木詩子】

漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。

当記事は女子SPA!の提供記事です。

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