クレイジーケンバンド、ニューAL『NOW』を引っ提げた15年ぶりの日本武道館公演を開催

Billboard JAPAN



クレイジーケンバンドがニューアルバム『NOW』を引っ提げた15年ぶりの日本武道館公演を開催した。

今回の日本武道館公演は、新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインに沿った形で実施し、通常のキャパ人数から大幅に人数を削減し、途中に換気をする時間を設けるなど、感染予防対策を徹底して行われた。

開演時間ちょうどにCKBのツアーSEが流れるとメンバーが登場。司会のコハ・ラ・スマートがステージに登場し、流暢な口上に乗せて幕を開けた。続いて披露された「女と海と太陽と」のイントロで横山剣が登場すると、日本武道館は大きな拍手に包まれた。名曲「あぶく」を歌い上げた後、横山は「皆様ようこそ!やっと会えました!こののっぴきならならない状況の中、日本武道館にお越しいただきありがとうございます。本来なら8千くらいのキャパで行っていましたが、今日は半分のキャパで行っています。悔しいですが、こんな体験めったにあることではございません。今日は短い時間ではございますが、今まで味わったことのない、未知の世界、スぺ―シーな世界を皆様と一緒に旅していきたいと思います!」と語り、「レコード」、「秋になっちゃった」、「香港グランプリ」と往年の名曲を次々と披露していった。

その後休憩&換気タイムが入り、再び司会のコハ・ラ・スマートが登場し、2部がスタート。大ヒット曲「タイガー&ドラゴン」、ニューアルバム『NOW』からの新曲「ヨコスカ慕情」、名曲「せぷてんばぁ」と横須賀系を3連発で披露した後は、「だから言ったでしょ」と「9月21日」の新曲2曲を演奏。ここで横山は「まだニューアルバムのリリースから9日しか経っておりません。皆様の耳になじんでいるかどうか、CKB的にもまだまだ育てている最中です」と語り、アイシャとのデュエットソングの新曲「愛があるなら年の差なんて」と「SSS」を披露。続いて横山の「心の中でのっさんコールを!」との呼び掛けで始まったのはギターの小野瀬雅生のソロコーナー。「イカ釣り船」をガツンと演奏し、続けて迷曲「た・す・け・て」を披露。

ここで横山がおもむろに「今日はお客さんが大きい声を出してリクエストできないので、テレパシーリクエストです!感度がビンビン来ています!」と感じたままに「MITSUBACHI」を披露、その後THE COOLSの「シンデレラ」、ライブでも大人気の「葉山ツイスト」と畳み掛け、「サイコーだね、異次元だね、宇宙だね、なんかあるね武道館って!いろいろあったけど武道館やってよかったね!」と語り、命がけで作ったという「木彫りの龍」を命がけで披露し、用意していた昭和感あふれる自転車で舞台を後にし本編を終えた。

アンコールの手拍子に迎えられて登場した横山は、「昔CKBについてある音楽誌にこう書かれました。未来のないバンド。僕は根に持つタイプでずっと忘れなかった。あれから20年後の今、ここにいるんですよ。日本武道館に。それでは20年前にワープして、当時のアルバム『ショック療法』が20周年です」と語り、収録曲の「あるレーサーの死」と「発光!深夜族」を続けて披露した。

深々とお辞儀と敬礼をした後、横山は「お別れです、楽しかったね!また会いましょう!」と手を振りながら「ガールフレンド」を歌い、メンバー紹介を経てライブはエンディングを迎えた。

このライブの模様は有料配信にてアーカイブが11月2日23:59まで視聴可能。

◎動画配信情報
『CRAZY KEN BAND *NOW at 日本武道館 Presented by NISHIHARA SHOKAI』
アーカイブ映像(有料)
<ZAIKO>
https://crazykenband.zaiko.io/e/budokan
<スカパー!オンデマンド>
https://vod.skyperfectv.co.jp/feature/ckb

当記事はBillboard JAPANの提供記事です。

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