PS5のリモコンに、どーしても気になるところがある

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Image: Sony

贅沢な悩み。

発表直後から大きな注目を集めているPlayStation5。筆者は予約合戦に敗れ去り、ソニーストアでも購入権を得られず、もはやしばらくPS5のことを考えるのをやめている段階に入っているのですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

さて、今回紹介するのはそんなPlayStation5本体ではなく、PS5のリモコン「PS5 メディアリモコン」に関する米Gizmodoに掲載された記事。記者のSam Rutherfordは新しく登場するリモコンを、PS4のリモコンよりだいぶカッコよくなったとしながらも、どうしても気になることがあるようです。

十字キーと戦えたDパッドを搭載して欲しかったよ…!


プレスリリースのトップに掲載されていたPS5のメディアリモコンの画像がどうしても気になる。頭の中で繰り返される音楽のように、こびりついて離れないんです(中略)。

そして何度も画像を見るうちに、PS5のメディアリモコンが、新コントローラーの「デュアルセンス」のDパッド(方向キー)ではなく、その代わりに4本の細っこい棒と丸を中央に配置しているというところに引っかかっていたのがわかりました。ソニー、なんでこうしたのよ?

テクノロジーの大企業がシナジーやコーポレートブランディングを重視している今の時代、PS5のメディアリモコンにデュアルセンスのDパッドをつけるのは至極当然に思えます。そりゃ十字キーに丸ボタンの組み合わせにばっちり合うなんて思っちゃいませんが、それでもデュアルセンスのDパッドのほうが使い心地がいいと思うし、他のPS5のエコシステムとの繋がりをもたせることができると思います。

考えてみてくださいよ。ビデオゲーム機の歴史を振り返れば、クラシックな十字キーに精度と使い心地で対抗できそうなところまで来たのは、ソニーの個別になった矢印型のDパッドだけでしょ。
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Image: Sony

PlayStationの歴代のメディアリモコンを(最初のPSX)まで遡ってみても、ソニーのDパッドは搭載されませんでした。PlayStationのおなじみの丸、三角、四角、バツのボタンはあっても、Dパッドは一度もなかったんです。

なぜそうなったのかは、残念ながら知ることができなさそうですが、おそらくコスト面の問題でしょう。ジェネリックなボタンの方が、きっとよりハイクオリティで高価な部品であろうデュアルセンスのDパッドを搭載するより安いのでしょう。ただ、オリジナルのデュアルショック(PlayStationのコントローラー)はゲーム史における最も著名なコントローラーの1つであり、その遺産がPlayStationのアクセサリーに広く受け継がれていったらきっと素敵なことなので、この状況は残念でなりません(中略)。

とはいえ、PS5のメディアリモコンに本物のDパッドがついていたらと夢想してしまったので、ソニーにはこの夢を実現して欲しいと願いつづけることとなるでしょう。Dパッドは素晴らしいものであり、世界にはハイクオリティな操作ができるデバイスがいくらあっても足りないんですからね。

Sam Rutherford記者の滾るDパッドへの思いが伝わってくる……! ここまで言われると、たしかにリモコンにコントローラーと同じDパッド、欲しくなってきたかも。そして確かに、ソニー製品でDパッドがついてる周辺機器、あんまりないですよね。PS3用のMoveモーションコントローラーにはついていたけど、あれはコントローラーの延長だったし……。

個人的には、メディアリモコンの各種サービスに一発で飛べるボタンは便利だなと思いつつも、せっかく白くてシュッとしたデザインなのに、各種サービスのロゴが入ってるのがデザインの統一感を狂わせてるのが気になるところ。ロゴ無しで、ボタンに割り振りが出来たほうがよかった(ちなみに公式サイトによれば、ディズ+のボタンは日本版では発売日時点では機能しないんだとか……どうにかしてくれ)。

まぁ本体が手に入らない今、リモコンの話をしても……とは思いつつ、いつか手に入れた時の使い心地を夢見ておくといたします。

PS5 メディアリモコンは‎2020年11月12日発売予定。

Source: PlayStation, Gizmodo US

当記事はギズモード・ジャパンの提供記事です。

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