ジャニーズオタクは推しのどこに墜ちがち? 私の場合は……

 

「ジャニオタ」とひとことで申しましても、たったひとりを一途に思い続ける方もいれば、降りたりあがったりする方、いくつかのグループをかけもちして応援する方……その形はさまざまです。

まるっと事務所推しを公言している私ですが、とくに推しているグループというのはやはりありますし、各グループに推しがいます。

仕事柄、とくに誰のファンだということはあまり公にはしないようにしているのですが、昔から推しには共通点があるようで。

友人にも「このグループやと○○好きやろ?」と、すぐバレます。

逆に私も、友人の推しはすぐに見抜けたりする。ジャニーズはみんなオンリーワンですから、キャラクターが似ているなんてことはないはずなんですが。

似ているとか系統が同じ、というわけではなくて「要素」なんですよね。

グループ内のポジションだったり、パフォーマンスへの向き合い方だったり、得意とするものだったり、歴代の推しには共通して「好きになりがちな要素」がある。

果たして自分は、推しのどういったところに堕ちがちなのか。いくつかの要素をピックアップしてみました。

結構ベタなので、共感してもらえるところもあるかもしれません(笑)

 

シャイボーイを好きになりがち

たとえば、過去何度も話題にしているジャニーズJr.黄金期には私、今井翼さんが好きだったんですね。

10代のころには、フロントにいるのにどこか目立ちたくなさそうな雰囲気を醸し出していて(踊るとバリバリなんですけどね)。
自分から多くは話さないし、あれだけ人気があるのに、あまり自分から前に出ようとはしない方でした。

でもときどきおいしいところをかっさらっていくんですよ!

そうしたギャップ萌えもあったかもしれない。クールに見えておちゃめな方でしたしね。

たぶん今井さんを好きになった影響で、いまだにシャイボーイを推しがちです。

フロントマン以外を好きになりがち

↑ 世間的にはフロントマンではないかもしれませんが、私にとってはヒーローです。

 

これに関しては今井さんは例外になってしまうのですが、私はなぜだかフロントマン以外を好きになりがちです。好きになるのはいつも、どちらかといえば歌わず、後ろか端で踊っている人。

いつだって推しの立ち位置こそが、私のフロントです(たぶんどこかで聞いた台詞)

なんていうか……仕事人って感じしませんか?

スポットライトが当たっていない場面でもしっかりアイドルしている姿に、プロフェッショナルを感じて軽率に好きになります。

ですからコンサートでも、推しの姿を一生懸命探してますね。
「今のかっこいいところ、ファンは見たよね!?」って、同担に勝手に仲間意識を抱きながら楽しんでいます。

 

ダンス堕ちしがち

最近はダンス経験者の子も増えてきましたが、ジャニーズってそもそも、昨日まで野球少年やサッカー少年だった子がいきなり「さあ歌って踊れ」って言われてアイドルになっていく、そこからストーリーが始まるわけで。

その過程に魅力があったりするじゃないですか(私見)

だんだんダンスが楽しくなって、努力して。魅せ方を覚えて。なかなか前に出られなくても、諦めずにくらいついていく子が残るのがジャニーズだし、応援したくなるし。

いわゆる「普通の少年」が手に入れたダンススキルは、個性があって楽しい。

だからこそ重視します。これだけ頑張っているのだからしっかり見たいと思う。どんどん上手くなりますもんね。

ただ、こんなこと言うとアレなんですけど、上手いとか上手くないっていう話ではないんですよね。

好みなんです、要は。

エンタメの世界って、何事もそうじゃないですか?上手だけど好みじゃないな、でも認めざるを得ないよねってこともあれば、上手くはないけどこの人好きだなぁ、でも下手って言われちゃうのは分かってるよってこともある。

客観と主観は分けたほうがいいと思いますね。トラブルのもとになるから(小声)

例えばですけど、

・天性のリズム感が備わっちゃってるタイプ(堂本剛さん、森田剛さん)
・基礎がしっかり。舞台映えタイプ(坂本昌行さん、岸優太さん)
・表現力がたまらん。感性豊かな情熱タイプ(宮近海斗さん、千賀健永さん)
・見ているだけで楽しい!ダンス大好きタイプ(松倉海斗さん、松田元太さん)
・ダンス?やってられっかよ(でも踊ったらかっこいいんだぜ)タイプ(『チャンカパーナ』の上田竜也さん)←すいませんごめんなさい(土下座)

みたいに分類したとして(すべて私の主観です)

 

私はいずれにも属さない「普通の少年がアイドルになっちゃったタイプ」が好きなんですねぇ。

ぶっちゃけ、私が推している人ってみんな、上手いか上手くないかでいうと「上手くない」と思います(笑)

動きがカタい人、音に乗れずに一生懸命カウントをとっている人、表情をキメる余裕がない人……。だけど愛おしい。
でも!間違えない人が多いです。しっかり練習したんだろうなって感じる。だから好きなのかな。

いいんです、私が、ファンが良いと思っているんだから。そして一生懸命にベストを見せてくれているだから。

 

理由のない好き。その特別枠こそ「自担」

↑ なんだかんだと、変わらぬ自担。2011年にはファミリーの一員になりました。恐縮です。

 

自身の傾向を振り返るとこんなかんじですかね。キャラ、ポジション、ダンス。この要素は、推しに共通している気がします。

でも「理由はわからないけど好き(傾向からは外れているのになんだか好き)」って人が絶対にひとりはいて、それが私にとっては「自担」なのかな。

理由のない「好き」は最強ですから。

推しの数に上限はないです。年々、増えますよね。私、「降りる」って概念を持ち合わせていないので。どっかに置き忘れてきたので。

2020年、ステイホームでしっかり推しを増やしたので、2021年は現場で生の推したちに会えるといいなと、期待に胸をふくらませております。

 

そんなジャニオタですが、なにか?

 

WRITER

  • シンアキコ
  •        

  • 80年代生まれのフリーライター 。まるっと事務所推し。ジャニーズという文化を愛しています。著書に『なぜ90年代J-POPはあんなにアツかったのか?』(出版:株式会社NOTE-X)

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