ジャック・ホワイト、ギターを破壊されたストリート・ミュージシャンに新品をプレゼント

Billboard JAPAN



ジャック・ホワイトが、不運にあったスコットランドのストリート・ミュージシャンに、新しいギターをプレゼントした。

2020年10月20日、26歳のミュージシャン、マット・グラントが、スコットランド・エジンバラの路上でパフォーマンスをしていたところ、腹を立てた女性に絡まれた挙句、愛用のギターを地面に叩きつけられて壊されてしまった。新しいギターを買う余裕がなかった彼は、クラウドファンディング・サイトGoFundMeで事情を説明した上で、400ポンド(約55,000円)のギターを購入するための資金を募った。

CNNのインタビューによると、翌日までに約4,000ポンドが集まったため、ギターや新しい周辺機器を購入するために彼が楽器店に入ったところ、仰天のサプライズが待ち受けていた。

グラントの窮状を知ったホワイトが、マネージメントの協力を仰ぎ、エジンバラにある全ての楽器店に連絡してグラントと連絡が取りたいと伝言を残していた。店員から“第三者から連絡があった”と伝えられたグラントは、「信じられません。ザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトが、今朝連絡を取ってくれまして、新品のギターを買ってもらえることになりました。信じられません。最悪な出来事の一つから最高の一つへ。皆さんのご協力に再度感謝します」とGoFundMeのアップデートで報告した。

10月21日にグラントは、水色のフェンダー・エレキギターの写真を自身のインスタグラムに投稿した。「今朝、(ギター店)@guitarguitaredinburghに新しいアコースティック・ギターをピップアップしに行った。気が付くと僕は、@officialjackwhiteliveのマネージャーと電話で話していて、僕のGoFundMeを見たジャック・ホワイトが起きたことを気の毒に思い、新しいギターを買ってあげたいと申し出てくれたと伝えられた」と彼は綴り、「フラッシュフォワード(未来の場面)、“駄菓子屋にいる子ども”が一人、できるだけ多くのギターをあとで試して、カスタムのフェンダー・ストラトキャスターに決めたんだ」と続けている。

さらに彼は、「間違いなく人生で滅多にないことが今日起きた。ジャックのとてつもない寛容さにお礼の言葉もない。僕に起きたことを知った彼は、今朝方マネージャーと連絡を取り、すごいことに(マネージャーが)ギター店まで僕の居所を突き止めて、この断然素晴らしいものを持って店から出られるよう間に合わせてくれた。ありがとうジャック。いつか直接お礼を言わせてもらいたいです、あなたはレジェンドです」と綴っている。

また、別の動画で彼は、ホワイトや募金をしてくれた人々にお礼を述べた上で、ザ・ホワイト・ストライプスの「セヴン・ネイション・アーミー」のループ・ペダルを使ったカヴァーを、新品のアコースティック・ギターで披露している。

当記事はBillboard JAPANの提供記事です。

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