中村倫也、ブレイク前の暗黒期を語る「荒みまくってた」

※画像は、『A-Studio+』公式Twitter(@a_studio_tbs)より

 

10月23日放送の『A-Studio+』(TBSテレビ系)で、中村倫也が「20~25歳頃までは暗黒期。長く役者を続けたい・演劇をやりたいと考えながら、売れたいという思いを抱えていた」と若き日の葛藤を告白した。

 

若手イケメンブームに乗れず、登竜門ドラマは出演なし

笑福亭鶴瓶が「自分の思うてるようにこの芸能界進んでる?」と聞くと中村は「いやいやいやいや、進んでないですね」と否定。「ちょっと辛いなという時期はあった?少しは」と聞く鶴瓶に「18(歳)で始めて20から25くらいまでは暗黒期みたいな。もう荒みまくってましたね」と中村。鶴瓶が「舞台もやってたやろ?」と聞くと中村は「やってました」と答え、「デビューした時に長いこと役者をやりたくて、長いことやってる50~60代の先輩方はどういう若手時代を過ごしたのかな?っていろいろ調べたんですよ。そしたらわりと演劇をやってる人で30過ぎてから(世に)出て行く人が『若いころからもうスター』みたいな人が多いなって分かって。で、僕は演劇をやりたいと思ったんですね」と話す。

 

続いて中村は「そういう考え方と同時にチヤホヤされたいっていう若い頃があって。売れたいっていう。これが自分の中でけっこう厄介で。僕らの世代若い頃は若手イケメンブームみたいな、登竜門みたいなドラマがいっぱいある中で(自分は)どれにも出れず。だんだん『売れるとかじゃねぇし』みたいになっていった時期があるんですよ」と告白。中村は「例えば原作小説とか好きで、この役やりたいって思ったのがそういう同世代の人がやったりして。この同世代と話すと『セリフ覚えるより飲み行く方が好き』みたいな子もいたりするわけじゃないですか、若い頃って」と続け、「そうなると『なんで?』って思うんですよね」と当時の胸の内を明かした。

 

さらに中村は「今思えば役者だからって芝居だけで選ばれるわけじゃなく、商業的な意味もいっぱいある中で。当時の僕はそれが処理しきれなくて、だんだんだんだん『いや俺そういうんじゃねぇし』ってなり始めて暗黒期が訪れる僕の中で」とその経過を説明した。

 

(めるも編集部)

 

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