上野樹里、被災地を思い目に涙 『朝顔』続編には「東北の皆さんの思いも一緒に」

クランクイン!

 女優の上野樹里が24日、都内で開催された『監察医 朝顔』制作発表記者会見に出席。上野は月9史上初となる2クール連続放送の喜びを語ったほか、本作の撮影が行われた東日本大震災の被災地を思い、涙を浮かべる一幕もあった。

法医学者の万木朝顔(上野)が、興雲大学法医学教室や、野毛山署の面々と織りなすドラマを描く本作。この日は共演する風間俊介、山口智子、志田未来、中尾明慶、森本慎太郎(SixTONES)、戸次重幸、平岩紙、板尾創路も出席した。続編となる本作が、月9史上初の2クール連続放送されることについて、上野は「この先もまだ朝顔のストーリーが続くんだということに驚きましたし、それと同時に、また同じ監督と、同じ共演者の皆と、スタッフと、共に『朝顔』という作品を作れるんだということが、とても楽しみでいました」と意気込みを語った。

さらに「2020年、いろいろありましたね。コロナだけではなくて、人が亡くなるということだったり。この『朝顔』というドラマを通して、命ということ、それから自分が今日も生きている、生かされているんだということを伝えていきたいなと思っています」とコメント。「ちょうど撮り終わった9話は、年末のあたりにかかってくるので、皆さんにぜひ、2020年の締めくくりとして、このドラマを見ていただきたいなという思いで作った」とアピールした。

前作から本作に至るまでに起こった変化に話が及ぶと、上野は自粛期間中に触れ「絵を描いたりギターを弾いたり」と返答。風間は「この期間に、ちょっとCDデビューをしまして。SixTONESっていうグループを組みまして…」と後輩をいじり、森本は「僕です(笑)」と鋭くツッコミ。一方の山口は、オンラインでスペインのフラメンコ講師からレッスンを受けていると報告し「彼らのパッションや、熱い思いや、愛がガンガン伝わってきて」とネット間での繋がりを楽しんでいるようだった。

その後は、本作の撮影が行われた陸前高田市議会の福田利喜(ふくだとしき)議長から届いた手紙が読まれる一幕も。現地の七夕祭りの中止を受けて、共演者やスタッフと共に、小さな千羽鶴で飾りを作った山車を送ったという上野は、涙を浮かべ、声を震わせながら「東北の皆さんの思いも一緒に載せて作品を作れることをうれしく思っています」と胸の内を明かしていた。

月9ドラマ『監察医 朝顔』第2シーズンは、フジテレビ系にて11月2日より毎週月曜21時放送。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

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