A.B.C-Z河合郁人、滝沢秀明に見いだされた異色の才能とは

女子SPA!

<ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ>

10月23日に初主演映画『オレたち応援屋!!』の公開を控え、活躍めざましいA.B.C-Z。今日、10月20日は“ジャニーズのモノマネ”が得意なメンバー・河合郁人さんの誕生日です。

1999年の入所から21年、33歳の大人ジャニーズとなった今、河合さんの輝きはさらに増しています。彼の牙・モノマネについてひもといてみましょう。

◆滝沢秀明に見いだされた才能

入所前からジャニーズが大好きで、歌や踊りを真似ていたという河合さん。

そもそもは、“熱いジャニーズごっこ”のような愛が発端だったと思われます。その後、ジュニア時代に披露したモノマネが予想外にウケたこと、滝沢秀明さんに「お前はそっち(カッコイイ系)じゃないよ」と言われたことなどから“笑い”を追究するようになったとか。

河合さんは“静止画の帝王”とも呼ばれ、だまっていれば「ああ、美しい男性だな」と思われます。けれど真の魅力がほとばしるのは、しゃべり、動いて、惜しみなく“おもしろ”を発動させたとき。滝沢さんのアドバイスには、「すましていたら、もったいないよ」という真意がこめられていたのではないでしょうか。

学生時代、「ノートとるときは先生が言ったこともしっかりとってる」と言っていた熱心な河合さん。自身の適性を認めて磨く姿勢は、見習いたいところです。

◆モノマネ番組で2位になる確かな実力

以来、木村拓哉さん、松本潤さん、亀梨和也さん、長瀬智也さん、KinKi Kidsのおふたりなどモノマネのレパートリーを増やし、『ものまねグランプリ 次世代ものまね芸人No.1決定戦&歌ものまねNo.1決定戦スペシャル』(日本テレビ系)では2位を勝ち取るなど健闘しています。そして、より楽しみなのはこれから。

『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系/10月17日放送)でモノマネを披露した際、「(モノマネされた)本人たちより、(彼らの)ファンがどう思うかよ」と堂本光一さんから指摘された河合さん。たしかに、モノマネされた人のファンは「私の好きな人をバカにしてるんじゃ……?」と思うこともあるかもしれません。

ただ、“真似る”は“好き”の発露であり、その究極。幼な子が憧れてやまないヒーローになりきるように、河合さんのモノマネは、敬愛がエンタメとなってパフォーマンスを繰り出しているのだと思います。

ちょっと身構えて見ていた人も、思わず「に、似てるわ」と笑ってしまうようなモノマネを、これから見せてくれることと期待します。

◆モノマネ歴はなんと14年

ジャニーズのモノマネを始めて14年、ようやく(テレビで)披露させてもらえるようになったという河合さん。これはとある芸人さんに聞いたのですが、「ファンが“そのネタ、もう100回見た、1000回見た!”というくらいで、ようやく今まで知らなかった人が1回見たか見ないかのカウント率」なのだそうです。

耳にタコ、目からスルメがすべり落ちるほどやり続けてやっと、一般に認知されるのだとか。誰かに「またソレ?」と笑われても続ける強さ。

そのパワーは、江頭2:50さんが歌詞を手がけた『オレたち応援屋!!』の主題歌「頑張れ、友よ!」の一節「後ろ指さされたら 俺たちゃ未来指指して走ってゆこう!」に重なります。

河合さんを見ていると、お調子者の同級生に恋した少女の日に留め置かれるような、そんな気がします。怒ったフリして、見守り続けたいような。でも最近は、大人の余裕を孕んだ笑顔にリードを持っていかれる感じ。たしなめるのはこっちのほう、だったはずなのに。

やがては“モノマネされるほう”になるであろう河合さん。後輩にマネされても、負けずに“モノマネ返し”で斬ってほしいな、なんて思います。

<文/みきーる イラスト/二平瑞樹>

【みきーる】

ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!』

当記事は女子SPA!の提供記事です。

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