シリアスからコメディまで、多彩な演技をみせる山田孝之の魅力

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ドラマや映画などでシリアスなシーンからお笑いのシーンまで幅広い演技を魅せる大人気俳優の山田孝之。本日10月20日はそんな山田の記念すべき37回目のバースデー。

今年公開した映画『ステップ』ではシングルファーザーを演じ、配信ドラマ『全裸監督』ではAV監督役、さらに映画『銀魂』では謎の宇宙生物エリザベスの声として出演するなど、その仕事は多岐にわたる。そんな様々な役どころを見事に演じきっている山田孝之出演の作品とその魅力を紹介したい。

「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」 (邦画)



山田孝之が、違法な高金利で金を貸す闇金融業者・丑嶋馨に扮する「闇金ウシジマくん」シリーズの最終章。ウシジマが闇金融の世界に身を置くことになった過去の因縁が明らかにされる。「ウシジマくん」ファンから「ウサギは出ないのか?」とシーズンを通して6年間やきもきさせた丑嶋が飼うウサギがついに登場。劇中では、少年時代の丑嶋が、母親の形見としてウサギを飼っているという設定。ウサギを仲介として、丑嶋たちの少年時代の友情と別れが鮮やかに描かれ、涙なしでは観られない内容となっている。

「凶悪」 (邦画)

実際に起きた凶悪殺人事件を基に、獄中の死刑囚が告発した殺人事件の真相を描いたノンフィクションベストセラー小説『凶悪 -ある死刑囚の告発-』を原作とした、社会派サスペンス・エンターテインメント映画。不動産ブローカーの木村(リリー・フランキー)の裁判での1シーンでは、収監中の死刑囚・須藤(ピエール瀧)に続いて証言台に立った藤井(山田孝之)。自分の意見陳述が終わり、退席する際に急に足を止める。そして声高に「穏やかになんか過ごすな!」と須藤を糾弾するシーンは、大した理由もなく簡単に殺されていった多くの被害者の無念の叫び声にも聞こえる。

「手紙」 (邦画)

東野圭吾のロングセラー小説を映画化した社会派人間ドラマ。殺人という大罪を犯した兄のせいで、人生を狂わされる弟の受難の日々を追う。被害者目線のストーリーはこれまでにも多く世に出ているが、加害者の家族目線で描かれているところが珍しい部分。罪を犯さなければいけないような社会の背景、格差、差別が良く描かれており、犯罪者の家族も含めての償いとは何なのか?を考えさせられる。

「パラレルワールド」(邦画)

三代目 J Soul Brothersの楽曲“Unfair World”を原作に、山田孝之演じる主人公の徹が、15年前に伝えることのできなかった石井演じる真矢への想いを、現在と過去を交錯させて描いた恋愛物語。見どころはなんと言っても撮影当時33歳だった山田孝之の制服姿。短編映画のため上映時間は約15分だが、まるでドキュメンタリーのような自然な演技で、高校生の雰囲気を醸し出した山田に注目だ。また、光の見せ方が美しく、自然の風景は非常に神々しい。

「鴨川ホルモー」(邦画)

テレビドラマ『鹿男あをによし』などで人気の作家・万城目学のデビュー作を映画化した異色ドラマ。奇怪な祭り“ホルモー”の世界に身を投じた大学生の姿を、濃密かつ脱力な笑い満載で描き出す。あまりにもバカバカしくて最初から最後まで笑える内容なのだが、その中にある人情味にグッときてしまう部分に注目してほしい。また、小説家・万城目学の摩訶不思議な世界観がしっかりと映像表現できており、山田孝之演じる安倍が遅まきながら、男らしさを見せるようになっていくのも見どころの1つだ。

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