あいみょん「そんな風に生きている」意味深な歌詞の正体とは?

UtaTen

不幸を装う悲劇のヒロイン?


ノスタルジックで繊細なメロディに、あいみょんの心地いい歌声が優しく重なり合うところから、この楽曲の物語は幕を開けます。



「その気になれば不幸みたいな表情はつくれる。」

「それでいいならいつだってそうする。」

歌い出しから意味深でシリアスな内容の歌詞ですね。

不幸ではないのにあえてそのように見せようとしているところが、訳ありであることを連想させます。

歌詞の主人公は天邪鬼な人物なのでしょうか。

続く歌詞を見ていきましょう。

自分らしさや意思といった、プライドを捨てるのはとても難しいことです。

しかし、相手に合わせてうまく立ち回ろうとする人にとっては簡単なことなのかもしれませんね。

楽曲のもつ美しいメロディに反して混沌とした世界観が感じられます。

生きるための手段




偽りの不幸を演じ、その見返りに他者から同情を得ることで手を差し伸べてもらう。

生きるためには手段を選びません。

厳しい世の中を渡り歩くために、人を欺く偽りの仮面とテクニックを手に入れるのです。

果たしてこれは本当に正しい生き方といえるでしょうか。

何か大切なものを失ってしまったかのように思わせる歌詞の内容です。

これまでネガティブなフレーズが続き、好転の兆しを感じられる展開はありませんでした。

この楽曲は生きる上での負の部分を切り取ったものなのでしょう。

あいみょんが『そんな風に生きている』を通して見据える現実の世界とは。

いよいよクライマックスに迫ります!

吹く風をたよりに生きていく




「生きていくために不幸を演じることは自分にだってできる。」

「けれどそんな生き方はしたくない。」

「生きていく術は人それぞれで、誰かに後ろ指を指されても自分らしく生きていけばいい。」

あいみょんは、誰に何を言われようと自分の気持ちに正直に生きていくという想いを歌詞に込めているのではないでしょうか。

クライマックスではあえて不幸を演じる生き方を否定し、「吹く風に乗って生きていく」という自分らしさを肯定した前向きなメッセージが歌われています。

人生には色んなドラマが待っています。

自分を信じて前向きに進んでいれば、途中で困難に直面しても、きっと誰かが手を差し伸べてくれるはずです。

これを絵空事だと思わず、自分らしく前を向いて生きてみてはいかがでしょうか。

前を向いたその瞬間に新しい風はすでに吹いているのかもしれません。

TEXT Roy

当記事はUtaTenの提供記事です。

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