奥平大兼、“母”吉田羊への反抗期演技「心を痛めながら…」


俳優の奥平大兼が17日、都内で行われたTBS系金曜ドラマ『恋する母たち』(10月23日スタート、毎週金曜22:00~)の制作発表に、主演の木村佳乃をはじめ、吉田羊、仲里依紗、宮世琉弥、藤原大祐とともに出席した。

今年7月に公開された映画『MOTHER マザー』で、初演技にしてメインキャストに抜てきされ、その表現力が話題となった奥平。秘密と悩みを抱える美しい母たちの運命を描く本作では、吉田演じるキャリアウーマン・林優子の息子で長らく引きこもり生活を送る大介を演じる。

本作がドラマ初出演となる奥平は、演じる大介について「成績優秀だけど、学校生活があまりうまくいってなくて引きこもりになってしまい、その上、反抗期で、母親とはあまりうまくいってない」と説明。「演技ではあるんですけど、吉田さんに強く当たるのがすごい申し訳なくて、毎シーン毎シーン心が痛い。僕がもし親の立場だったら普通に傷つきますし、悲しい。でも、大介もうまく自分が思っていることを表現できない子だと思うので、僕も心を痛めながらやっています」と語った。

吉田は「『MOTHER マザー』を見たときに、すごい人が出てきたなと感動して、今回ご一緒できるのを楽しみにしていた」と明かし、「演技に慣れていないからこそ、セリフをまっすぐ届けようとしてくださるので、彼とやるシーンは一つ一つのセリフが突き刺さる。お芝居だとわかっているんだけれども、毎回悲しくて切なくて」と奥平の演技を称賛。「そういう経験があるからこそ、物語が進んでいく上で、息子との関係が修復されたときに感じる喜びの大きさは計り知れないんだろうなと想像しています」と話した。

また、奥平が「吉田さんはカメラが回ってないところで話しかけてくれて距離を詰めてくれて、僕の役を作ってくださったのですごく助かりました。僕の演技を受け止めてくれる方なので、すごくやりやすいですし、やっていて楽しいです。胸が痛いところはあるんですけど。お母さんとしてはいいですよね」と語ると、吉田は「我が息子ならよくできた子だなと感動しています」と感心していた。

当記事はマイナビニュースの提供記事です。

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