【2020 #BBMAs】が開催、アリアナが今月中に新アルバム、ジェイソン・デルーロが約12年ぶりの首位:今週の洋楽まとめニュース

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今週の洋楽まとめニュースは、【2020 ビルボード・ミュージック・アワード】(BBMAs)に関する話題から。現地時間2020年10月14日に開催された【BBMAs】にて、ポスト・マローンが、栄えある<トップ・アーティスト賞(Top Artist)>を受賞した。今年最多となる15部門で16のノミネーションを得ていたポスト・マローンは、ステージに登場すると、驚きを隠せない様子で感謝の言葉を述べ、人々を一つにする音楽の力について語った。そして司会のケリー・クラークソンに、この日受賞した計9つのトロフィーを見せられると「オーマイゴッド」と反応し、「ものすごくバッドアス(イカしてる)!」と喜んだ。<トップ・アーティスト賞(Top Artist)>には、ポスト・マローン、ビリー・アイリッシュ、ジョナス・ブラザーズ、カリード、テイラー・スウィフトがノミネートされていた。

【2020 #BBMAs】ポスト・マローンが<トップ・アーティスト賞>受賞、計9つの賞に輝く
【2020 #BBMAs】全受賞アーティスト&作品リスト

フリートウッド・マックの「ドリームス/Dreams」が、リリース当時の1977年以来となる米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”入りを果たした。この楽曲を使用した動画がショート・ムービー・プラットフォームTikTokでバズった効果で、2020年10月17日付のチャートで21位を獲得している。「ドリームス」は、10月8日に終わるチャート週で、過去最高となる全米ストリーミングとダウンロード数を達成した。ニールセン/MRCデータによると、ストリーミングが1,340万回(54%増)、ダウンロード数が22,000を記録している。米ビルボード・ストリーミング・ソングス・チャートでは36位から18位、デジタル・ソング・セールス・チャートでは9位から3位にそれぞれジャンプ・アップしている。スティーヴィー・ニックスにクレジットされているこの曲は、1977年4月16日付のチャートで初めてHot 100入りし、6月18日付の週にNo.1を獲得した。今週返り咲く前に最後に入っていたのは1977年8月20日付のチャートだ。

TikTokで再熱のフリートウッド・マック「ドリームス」、全米“Hot 100”に復帰 1977年以来初

10月14日、アリアナ・グランデが「今月みんなに私のアルバムを届けるのが待ちきれない」とTwitterに投稿し、今月中に6枚目のスタジオ・アルバムがリリースになることを明かした。2019年2月にリリースされた前作『thank u, next』のプロデューサーのトミー・ブラウンが、10月10日にアリアナの新作リリースが近いことをほのめかす写真をインスタグラムに投稿し、「6****」とキャプションをつけていた。また、アリアナは9月14日に新曲の一部に加え、歌詞と思われるフレーズを投稿し、ファンを歓喜させていた。2020年初めに行われたアップル・ミュージックのゼイン・ロウとのインタビューで、自宅にホーム・スタジオを作ったばかりだと話していたアリアナだが、「現時点で何かを出すのはどうも気分が落ち着かない。そういうこと全てをするにはすごく微妙な時期だと思うから」と新作をリリースすることには消極的であると話していた。

アリアナ・グランデ、ニュー・アルバムを今月中にリリースすると投稿

さて、今週の米ビルボード・ソング・チャートでは、ジョーシュ685、ジェイソン・デルーロ、BTSの「サヴェージ・ラブ(ラックスド - サイレンビート)」が首位を獲得した。8月8日付チャートでTOP10入りしてから、約2か月を経て遂に1位に到達した「サヴェージ・ラブ」。今週各ポイントが上昇したのは、BTSが加わったリミックスによる効果で、前週から32%増加の1,600万再生を記録して、ストリーミング・ソング・チャートで20位から14位に浮上。ダウンロード数は814%増の76,000まで上昇し、デジタル・ソング・セールス・チャートでは5位から2位にTOP3入りした。ジェイソン・デルーロにとっては、2009年リリースのデビュー曲「ワッチャ・セイ」以来11年11か月ぶり、2曲目の首位獲得で、初の首位獲得から2曲目の首位獲得までの期間としては、ドクター・ドレーの12年2か月(1996年~2009年)以来の最長記録となる。

【米ビルボード・ソング・チャート】ジョーシュ685/ジェイソン・デルーロ/BTSの「サヴェージ・ラブ」首位獲得

そしてアルバム・チャートでは、21サヴェージとメトロ・ブーミンのコラボレーション・アルバム『Savage Mode II』が1位に初登場した。本作『Savage Mode II』は、2016年に発売されたEP『Savage Mode』(23位)、ミーゴスのオフセットが加わった2017年リリースの『Without Warning』(4位)に続く、両者にとって3枚目のコラボレーション・アルバム。21サヴェージ、メトロ・ブーミンいずれにとっても2作目の首位獲得、4作目のTOP10入りとなる。『Savage Mode II』の初動ユニットは171,000で、21サヴェージ、メトロ・ブーミンいずれにとっても自身最大の初動ユニットを記録した。続いて2位にデビューしたのは、韓国のガールズ・グループ=BLACKPINKのデビュー・アルバム『THE ALBUM』。初動ユニットは110,000で、そのうち81,000がアルバム・セールス、26,000がアルバム・ストリーミング、楽曲によるユニット数は2,000程度だった。アルバムの週間視聴回数は4,030万再生を記録している。

【米ビルボード・アルバム・チャート】21サヴェージ&メトロ・ブーミン初登場1位、BLACKPINKが2位に続く

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